Photo by takitsune 【詩】明け方の夢 6 雄一郎 2024年6月14日 19:47 叶いそうで叶わないずっと浅煎りのコーヒーみたいな夢を見続けてきた苦しくも無いけどどこにも行けないここが夢だってなんとく居座り続けてしまう抜け出せないそんな明け方の夢を見続けるだけど本当は朝日を浴びてまっすぐ君と見つめ合いたい誰かの苦しみも、喜びも一緒に分け合って笑えるくらいの現実にいたいまだ僕は明け方の夢を見続けているだけどあと少しで朝になる薄暗い部屋の中に少しだけカーテンから柔らかな時間の流れが注ぎこまれた ダウンロード copy いいなと思ったら応援しよう! チップで応援する #エッセイ #毎日note #詩 #創作 #時間 #詩のようなもの #カーテン #明け方 6