はじめまして。だんじょうりえと申します。 これを読んでいただいているということは、少なからずオンライン秘書や事務代行に興味がある、もしくは導入を検討されているのではないでしょうか? けれど、どうやって探せばいいのか、どんなことをやってくれるのか、自分が何を依頼すればいいのか、いろいろと迷ってらっしゃるところもあるのではないかと思います。 そこで、どうやって何を重要視して探せばいいのか、どう依頼をすればいいのかのヒントを少しでも皆さんに掴んでいただきたく、お話をさせていた
すでにもう11月も半ばを過ぎようとしています。1年経つのが本当に早く感じますし、毎年この時期になると、1年が本当に早い!という同じような言葉が口をついて出てきますね。。。 さて、noteを書くのは本当に久しぶりで、今年初めてかもしれません。そんな久々に書くnoteの題材は何にしようかなと思ったんですが、先日とあるところで「クライアントと長続きする秘訣」について聞かれました。 長続きする秘訣は何なのか?と聞かれると、自分でもなぜ長くご依頼をいただけるんだろう??と思いますし
お盆が過ぎ、8月ももう後半。早い、早すぎる! 私自身暑さにめっぽう弱いので、この時期は行動力という言葉が自分の辞書からなくなってしまったのかというくらい、必要最低限しか外に出ていこうとしないという生活を送っています(笑) かといって、クーラーはあまり好きではないので、本当に暑い日中以外は扇風機でしのぎ、窓全開で仕事をしております。それで何とか毎年過ごせているのは、市街地より少し離れた場所に住んでいることと、海に近いからかなと思っています。 さてさて、今回は一つご報告があ
すでに6月!今年もすでに半年が過ぎようとしていますね。今年前半の大仕事を終え、ほっと一息ついている今日この頃です。 先日、オンライン秘書の同業者の方とお話をする機会がありました。そこで出たお話で、いろいろと自分のスタンスを考える機会をもらえたなぁと思うことがあったので、今日はそのお話をしてみようかなと思います。 オンライン秘書として差別化は必要か?オンライン秘書の仕事をしていく上で、自分を選んでもらえるよう差別化は必要か?というお話になったんですが、皆さんは必要だと思いま
4月ももうあっという間に半ばを過ぎてしまいました。 この時期、新しい生活をスタートさせて環境が変わったという人が多いかもしれませんね。 私はというと、特に変わったこともなく、日々仕事を淡々とこなしている生活ですが、今の仕事を副業時代から数えると5年目を迎えているなと、ふと感慨深く思いました。 先日、オンライン秘書をやってみたいという方といろいろとお話をしていたのですが、「副業としてできますか?」と質問をされました。私は、オンライン秘書は副業として始めるには最適な仕事だと思
唐突ですが、ブログ、読んでいただいてありがとうございます。 あまりおおっぴらに宣伝してないんですよ、このブログ。しれっと目立たないようにリンク貼ったりして、読みたい人だけ読んでください的な、もうそれはネガティブな方法しかしてなくて・・・(笑) でも、私が思ってたより多くの人が読んでくれてるのにびっくりしてて。あっ、私基準なので、大した数字じゃないですよ! けれど、読んでもらえるのは有難いですね。ほんと。ありがとうございます! 自己分析診断を受けたことありますか? み
シンプルなのが好き。 何をとっても、ごてごてしたものが苦手だったりします。 服も柄物はほぼないし、部屋もナチュラル色であまりごてごてしてない。 食べ物も、野菜は生のまま田舎味噌をつけて食べたり、ほうれん草なんかは、軽く茹でて醤油をちょっとかけて食べるのが好きだったり。 小さい頃は、母親が台所でキャベツを使って料理する時、葉を1枚ちぎって塩をかけて、ほいっと私に渡して、それをむしゃむしゃ食べてるような子供でした。肉や魚も、シンプルに塩+コショウくらいで食べるのが好き。(あっ、
あけましておめでとうございます。 2023年が始まりました。 一年の計は元旦にあり。 そんな言葉がありますが、私は目標やゴールを定めることが苦手でして。。。 いつもゆるゆると1年が始まり、ここ数年は年末だろうと、年始だろうと、いつもと変わらない日を過ごしている年が多くなっています。 もちろん、大掃除したり、おせち食べたり、初詣に行ったりしますが、ルーティンは大きく変わらずという感じです。 面白みのないやつ・・・って思った方いるかもしれませんね。 まぁ、基本的には凡人ですの
パーソナル秘書を3年は続けるぞと始めてその3年が過ぎました。 始めた当初は、依頼をしてくれるクライアントがいるわけでもなく、あても全くなく、ただやってみようという気持ちだけで始めました。そんなところから始めたので、振り返ると今の状況が正直びっくりです。 あの頃の自分に伝えたいです。 『続けていれば、思ってもいない景色が見れるよ』 続けると決めた3年が終わった今思うこと 4年前、私は全てをリセットするべく、20年近く続けた仕事を辞めました。特に何かをしたいとか夢見て辞
先日zoomでお話した方から、 『今度チーム全体の連絡や進捗状況の共有などのまとめ役をすることになったんですけど、複数人で共有する連絡方法やツールは何を使ってますか?』 ということを聞かれました。 パーソナル秘書の仕事をする上で連絡方法やファイルなどの共有に関しては、クライアントの方が普段使っている使い慣れたツールを私が使うようにしているので私が選ぶことはありません。 けれど、だいたい皆さん同じようなツールを使ってらっしゃるなというのが印象です。皆さんが使っているとい
何か月か前オンラインで開催された、とある異業種交流会に参加しました。 そこにはいろんな職種の方がいらっしゃり、それぞれ自身のサービスを紹介するという交流会でした。 私も自身のサービスの説明をしたのですが、そこで感じたのは意外と事務代行というサービスを知らない方は大勢いらっしゃるんだなということでした。 プライベートでも『こういったことしてるんです』と説明すると、『事務を代わりにやってもらえる仕事ってあるの!?』と言われることもあります。 会社の中には事務職という役割が
今年もあと数日。 毎年思いますが、あっという間の1年でした。 今年の最後に短期の依頼があり、大仕事を終えた!と、ほっとした中年末を過ごしております。 その大仕事を終えて、いろいろと思うところもあったので、備忘録も兼ねて書き綴りたいなと。 私の仕事のスタイルを再認識 パーソナル秘書という仕事は、クライアントの方々の仕事のお手伝いをしてるのですが、その内容はクライアントそれぞれで違います。 おもしろいくらい違います。 そこは職種も違うので当たり前なのかもしれませんが。
私は美容院をコロコロと変えることが出来ない。 その理由はくせ毛だからだ。 くせ毛故、朝のスタイリングには時間がかかる。 あっちへピコンッ、こっちへピコンッと跳ねる奴らを抑え込むのに必死だ。 湿気の多い夏の時期は奴らの活動が活発化していて、格闘時間は増えるばかり。最後にはもう降参と白旗を上げて、跳ねた奴らを頭に乗せて仕事に出かける。 そんなくせ毛を持つ私は、20年以上の付き合いのある美容師さんにずっと髪を切ってもらっている。彼女にはだいたいのことを伝えれば良いように切っても
「好きなことをやろう!」とか「好きを仕事にしよう!」と自分の「好き」を追求しようという言葉を多く聞くようになりました。 すごく魅力的に聞こえるし、『好き』を仕事にした人たちの言動は多くの人たちに共感を与え、刺激を与え、「私もそうなりたい!」という希望や願望を抱かせます。 実際に私も自分の好きなことを仕事にできたらいいなと思うことはあります。けれど、その具体的な『好き』が見つからない。 自分の『好き』って、実のところはっきりと自覚できている人って多くはないのではないかと私
『今年の優勝チームはどこ?』 プロ野球ファンの間で、その言葉が口をついて出てくる2月、新型コロナウイルスのニュースがテレビで頻繁に報道されていました。 インフルエンザと同じように暖かくなれば終息するだろうと高を括っていた。 プロ野球も問題なく開幕するだろうと思っていたのに・・・。 けれど、様々なスポーツが延期や中止に追い込まれ、オリンピックでさえ来年に延期になり、テレビの画面からスポーツが全て消えてしまった・・・。 毎朝の習慣として読んでいる新聞。 全国紙ではなく、地