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ミーグリ初心者向けのガイド

嬉しい事に布教のかいがあって、友人がミーグリに初参加するといこうとで、備忘録も含めて初心者のためのミーグリガイドを書きます。

アイドルとオンラインで1対1で会話する”と聞くと確かにすごく難しいような気がします。

一回でも行ってしまえば楽しくなるので、最初の一歩さえ踏み出せれば次からは軽率に応募するようになります(*ほんとに軽率に投げるのは危ない)

大まかな流れ
・「forTUNE meets」アプリのインストール及びログイン
・利用するチケットの選択
・カメラ、マイクのテスト及び「ニックネーム」の入力
・本人確認
・待機列へ
推しと握手(ゴール!)

本記事では"当日イベント開始から推しとの握手"までの流れを見ていくことにしましょう。

*チケットの購入方法、アプリのインストールは省略させて頂きます。
*PCでのミーグリ参加は今の所できないようです(2020.11.15時点)

アプリのインストールは以下からどうぞ

チケット確認

アプリ起動後、ログインした後にアプリ内の下記の場所で所有チケットが確認できます。

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受付準備

受付時間になったら、自分の参加する部に入り握手するメンバーを選択しましょう。

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この画面では、おおよその待機時間と待機人数を把握することができます。周りきれるように、いく順番をしっかり決めておきましょう。

メンバーを決めたら、次は使用枚数の決定とニックネームの決定です。
ニックネームはこの時点決まるので、ここで焦りたくないのなら前日までに決めておくことをお勧めします

ワンポイントアドバイス
@以降にはしてもらいたいことや、話のテーマ等決めておくとスムーズな会話ができます(愛萌さんが言ってたので間違いないです) 
ex.
名前@釣ってください ,@誕生日おめでとう @お菓子ちょうだい, @五軍 etc...

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事前テスト

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ここでは、カメラ、マイク、ネットワークのテストを行います。(正直、テスト回線はほぼ繋がらないのでスキップしてもいいと思われる。)

カメラのテストができるのはここだけなので、ボードや見せたいものがある人はここで写り方を確認しておくのがいいだろう。

本人確認

続いては、本人確認のターンである。

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最初に身分証明書の写真の提出が求められる。(最初に登録しておけば、1日更新しなくて良い)
提出後は、待機ののちに、それをもとにスタッフによる本人確認が行われる(基本、無言でokだが異常があれば喋りかけられる。喋りかけられたくなかったら準備はちゃんとしておこう)

スタッフ確認は急に来るので、なるべくスマホの前で待っておくのが吉

待機列

あとはもう待つだけです。暇な時間なので、瞑想をして心を落ち着かせたり、そのままTwitter等で先駆者のレポを見てニヤついたり、イメトレをしたりして時間を潰しましょう。
自分の番までスマホをつけっぱにする必要はありませんが、(というより電池消費早すぎるのでそんなことしてたらすぐ充がない男になる)前列の方が抜けたりか通信障害のせいかわかりませんが、急に待ち時間が少なくなることがあるので、気をつけましょう。(いなかった時どうなるかは不明)

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待たせたな!

待機番が5番以内になると、一人終わるごとにバイブでお知らせしてくれます(この辺からすっごい緊張してくる)
この時におそらくスタッフ側とマイクとカメラが繋がってる可能性がある(使用中ランプが点灯していた)ので、ここで油断して変なことをするのは危険かもしれない。知らんけど

自分の番手前になると、「次はあなたの番です」と康らしいメッセージが表示される。

そして、自分の番になると「3」「2」「1」とカウントダウンが始まる
*ここで既にメンバーからは顔が見えている模様(顔の体操してくみてんに笑われたのいい思い出)

握手の時間は1枚あたり5秒ほどです。枚数に比例してそのまま伸びていくと思われる。

実際に検証したのですが、1枚で5秒、3枚で15秒"ほぼ"ちょうどでした。(終わった後の余韻でタイマー止めるの忘れてた)

オンラインという特性上剥がしはリアルの時よりも残酷です。時間配分には気をつけましょう

ミーグリのヒント

最後にミーグリを楽しむ上でのアドバイスなんかをできたらいいと思う

時間には余裕をもつ
当たり前と思うかもしれないが意外とできないのだ(バイト前に入れたりとかね)

スマホ・タブレットの充電はMAXに!
forTUNEの消費量はえぐい
*最近改善されているとはいえ、充電はちゃんとやっておこう
また、ミーグリ中は充電をやめるのをお勧めする(スマホの高熱化を防ぐため)

1ミーグリ1トーク!!
あれやこれやとしゃべりたい気持ちはわかるが、非情にも時間は有限かつ刹那だ。伝えたいこと、やりたいことは一つに絞ろう
(消化不良は誰のためにもならない)

ホワイトボードやスケブを使ってみよう
握手ではできなかったことの一つにホワイトボード等の小物の持ち込みがある。上手に使ってメンバーとのコミュニケーションを円滑にしよう

スマホスタンドは偉大
両手が使えることは素晴らしい、、、100均にも売っているので積極的に買うことをお勧めする。

補足

私のミーグリ環境と機材のリンクを張っていますよろしければ参照してください。

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最後に

ミーグリでは時間と心の余裕が勝敗を決すると言っても過言ではない(勝敗が何かは知らんが)

事前準備をしっかりと行い、推しとの握手に集中できるようにしよう。

また、オンラインということでラグ等の発生は致し方ないので、「ゆっくり」「確実」に相手に意図が伝わるように心がける工夫が必要である。
(そのためのボードやニックネームだったりする。)

*何か質問や訂正があった際には気軽にコメントもしくはtwitterでのDMお増しております。


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