読書記録#3 六本木蔦屋書店に行ってみた
こんにちは。東雲かふか🐟と申します。
久しぶりの投稿で、忘れたころにやってくる状態ですが、最近あったことなどを書いてみようと思います。
直木賞、芥川賞の受賞者の発表ありましたね。以前は誰が受賞してどんな作品なのかなんて気にも留めなかったのですが、読書をするようになってからそのような情報に自然と興味が湧くようになりました。
(とは言ったものの、受賞作品や受賞者の名前を聞いてもピンとこないほどの半端者には変わりないのですが・・・)
先日東京に遊びに行ったとき、直木賞と芥川賞の受賞作品くらい目を通しておきたい!!と意気込み、思い付きで六本木の蔦屋書店に行ってみました。
朝日テレビの本社の裏にひっそりとたたずむように建っていたので、なかなか見つからず道に迷う始末・・・。というか、六本木自体思っていたよりもだいぶシンプルな雰囲気でした(秋葉原の後に行ったので余計に)。
内装は大人っぽく落ち着いた印象で、なんだか頭がよくなった気分になれました(この感想が頭悪い)。早速芥川賞と直木賞の受賞作のコーナーを見つけようと意気込んでみましたが、どこにも見当たらず・・・。何かおかしいと思い店員さんに聞いたところ、4作品中1冊しかまだ市販されていないとのことでした(1/24現在)。
なんとか井戸川射子さんの『この世の喜びよ』を購入することができました。下調べは肝心ですね・・。でもスタバが美味しかったのでOKです。
最近はますます本の衝動買いが増え、出費も積読も増える一方です。大学の期末試験が無事終わったら、読みたい本を読みまくろうと企んでいる今日この頃。
そういえば、最近自分の通う大学に文藝部なるものを発見し、執筆活動の足掛かりになればいいんじゃないかなと秘かにワクワクしているところです。
小説家として生計を立てるなんてことは、宇宙飛行士になるくらい無理難題なことだというイメージを持っていますが、宇宙飛行士と同じくらいかっこいい職業ですよね(共感求む)。こんな私でも、人生で一冊くらい小説を世に残せたらなあと、ひそかな夢があったりなかったり。
最後まで読んでいただきありがとうございます。また進展があれば投稿したいと思います。