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116.【映画感想文】SEE HEAR LOVEを見てほっこり感動する時間を過ごす


先日、珍しく合コンに参加しまして、
そこで盛り上がるのは趣味や
休みの日の過ごし方について。

私の趣味は映画鑑賞で
暇があれば映像を見ているタイプです。

ちょっとの時間が空いたらTicTokを見たり
平日夜ゆったりしたい時は恋愛映画を見たり
アドレナリン出したい時はアクション映画を見たり
映像を見ている時間が長い人です。


そんな中、
合コンで話題になった映画が
「SEE HEAR LOVE」
Amazon Prime独占配信している恋愛映画です。


早速次の日に見まして、
山Pと新木優子さんが主演で出ており、
率直な感想は
とにかくキュンとしつつも感動し涙し、
そしてちょっと考えさせられる映画でした。


映画「SEE HEAR LOVE 見えなくても聞こえなくても愛している」
のあらすじをご紹介します。

<あらすじ>
漫画に心血を注ぎ、漫画家として生計を立てている泉本真治(山下智久)は、ある日、自分の作品が映画化されるという朗報を聞く。アシスタントの中村沙織(山本舞香)と喜ぶ真治。だがその喜びも束の間、突如病に倒れ、視力を失うことになってしまう。やっと軌道に乗ってきた連載漫画も休載。また一緒に暮らしていた祖母(夏木マリ)の面倒も見切れなくなっていく・・・。一人になった真治は孤独と恐怖に襲われ、ベランダから身を投げ出そうと考える。そんな時、真治の漫画のファンで、耳が聞こえない相田響(新木優子)に助けられる。こうして出逢った真治と響は不思議な共同生活を始めるのだった。

SEE HEAR LOVE



原作の漫画もあるそうで、少し変えて実写化された作品だそうです。
また監督が韓国人なこともあり、
日本の漫画実写化とはまた違った印象を受け、楽しめました。



ネタバレしない程度に私的涙ポイントは、
山P演じる真治が視力を失い思うようにことを進められないこと
ベランダから身を投げ出そうとする姿
耳の聞こえない響が必死に想いを伝えようとする姿です。


特に、
難聴の響が、見えるはずの真治に必死に伝えようと
全身を使ってもがいている姿は
言葉の重みを感じると同時に、言葉以外の力を感じました。

何不自由なく表現できて言葉も伝えられる私たちにとって
もっと大切にすべき瞬間や、
直接伝えられる言葉があると思います。



もし1日の話せる言葉数が制限されていたら、何を話しますか?

きっと、感謝や嬉しい言葉に使い、
Negativeな批判的な言葉は避けるでしょう。


もしそうならば、
日頃からPositiveで喜ぶ言葉を使うほうが
言っている自分自身もHappyになると思います。


明日7月7日に舞台挨拶をされるそうなので
ここからさらに話題な映画になりそうですね。
気になる方、恋愛映画が苦手な方も是非見てみてください。

きっと暖かい気持ちになります。


#映画感想文

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