◆作品解説:「№ 444. -心歌-」の真実 〜幸福と不幸の紙一重〜
ふと、時計を見た時に「4:44」
これを不気味だなと感じた経験はありますか。
わたしは「4」という数字が好きでした。
好きにならざるを得なかった、というのが正しいのかもしれません。
自分の生まれ(月)を否定することになるからです。
▼4へのこだわりをテーマにした小説も描いております。
4=死 と連想し忌み数と見なされていることから
マンションやホテルの部屋番号等で「4」の付く部屋が飛ばされているケースもあるでしょう。恐怖話やホラー映画でも4という数字で不気味さを関連づけ