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なぜSQLを身につける必要があるのか?

最近よく「SQL」を聞きます。

基本情報技術者の午後試験にもありますし、バックエンドに関わるときにもよく登場します。

SQLは「Structured Query Language」の略であり、データベースを操作する言語です。

どのプログラミング言語にも関わる汎用的な言語ともいえます。

大体こういうもの、ということは分かっていてもなぜ必要なのか?となると答えれませんでした。


SQLを学ぼうと思ったきっかけは基本情報技術者の勉強をしていたときに、SQLの分野だけ正答率が高かったからです。

単純ですが、苦手分野の中で比較的取れる分野であれば、より勉強した方が身につくし役に立つのでは?と思ったのです。

SQLはまだ、私にとってイメージしやすいんですね。

テーブルからどこどこを取ってくるとか、どのテーブルを内部結合したりクロス結合したりとか。

そこで、手に取った教材がこちら。

SQLに関する本は膨大な量がありますが、この本はドリルが含まれているのが決め手でした。


では、SQLはなぜ必要なのか?

多くのBIツールは、現場の要望に合わせるために、「生データのCSVダウンロード」機能を提供するようになっています。

CSVファイルの分析や、BIツールに取り込む前のデータの抽出・整形といった前処理で、SQLのスキルは大いに役立ちます。

SQLは本来、次のような命令を含む巨大な言語体系です。

1.ユーザーに操作権限を与えたり、はく奪したりする
2.テーブルを作成したり、削除したりする
3.テーブルにデータを書き込んだり、更新したり、取得したりする

SQLを身につけることでBIツールの活用幅も広がりますし、データ分析において自分の「引き出し」が増えます。


今回は最初のステップとして、Google社が提供しているBigQueryの勉強から始めたいと思います。

まずはアカウント登録から・・・

重い腰を上げてやっとやる気が出てきたので、このまま進めていきます。

次のデータ分析に関する投稿でもSQLを書けるように!


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SQL勉強へのやる気をください!!


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