死にそうだったけど、noteを通じて信頼できる人と出会えて安心した。歩いていけそうだ…と思えるまでの道のりの話。(最も病んでた頃の紙の日記も公開…!!)
このnoteを通じて仲良くなった人がいます。
と言っても文字のやりとりだけなんだけど、それでもその人との関わりの中で少し救われたような気持ちになりました。
(それまでネットでの付き合いは匿名同士のやり取りや、相手だけが継続した時間の中で人格を明らかにしていてこちらは匿名(ブログのコメントとか生放送とか)という関係が中心でした)
一番つらかったある時期においては、自分だけが人とはぜんぜん違った人間で、ふつうのひとに合わせるのが大変で、自分を他者に理解させることはあまりにも難しいことだと感じていました。
次第に人間という生きものが敵に見えていきました。心が擦り切れていきました。敵地に潜入したスパイみたく一人で戦っているような気持ちでした。
そんなときもあったし、そうでもないときもたくさんあったけど、今は少しの平穏と少しのうるおいを感じています。
というわけで、今の心境にいたるまでの道のり・やってきたことの話と、一番病んでた時の紙の日記を画像付きで紹介していきます!!
【もくじ】
・信頼できるひとがいなかった。誰もが敵だと感じていた
・最も病んでいた時期の紙の日記を画像(6枚)で公開…!!(実質的なメイン)
・自己肯定感と、信じられるひとをみつけるということ
・書くということ、やってきたこと、noteという場所の本質的なこと
・もうすこし歩いていけそうだと思った
信頼できるひとがいなかった。誰もが敵だと感じていた
語弊を恐れずに言えば、長い間「人類すべてが自分の敵」くらいの感覚で生きていました。
自分が真に考えていることを知れば、誰もが牙をむいてくるんじゃないかと警戒しているようなところがありました。
(それでも、ネットで発信すればするほど少しずつ味方が増えていくような感覚を得られてたんですけどね)
味方だと思える人が一人もいませんでした。
人間は自分の一つ一つの行動や言動次第でかんたんに敵に回りました。怒り始めました。
なのでスパイみたいに衝突を避けつつ、どう立ち回ろうかという意識で生きていました。
(時期によっては信頼できる人がいた時もあるけど、ほとんどが最終的に決裂した。だからといって全てが無駄だったとは思ってないけど)
最も病んでいた時期の紙の日記を画像(6枚)で公開…!!(実質的なメイン)
これは大学生の頃ですね。
あの頃はもう自意識があふれ出して爆発しそうになっていて、のたうち回るように苦しみ、そしてストレスが強すぎていろんなこと(特に人間関係)がうまくいかなくなっていた。
大切にしたいと思うことを、ぜんぜん大切に出来なくなっていた。
そんな奴でも今日まで来れた、近頃少しは評価してもらえるようになってきたし、平穏な時間もずっと増えた。割と楽しいですよ、最近。
(もちろん全てが上手くいってるわけじゃないし、そんな状態からは程遠いけど、それはいつになってもそうなんだと思う。きっと。)
例えば今みたいにつらかった時代のこともネタにして、少しずつお金を頂くこともできるようになり始めてますしね。
この記事を見て、苦しい時期にいる人に少しの勇気を持ってもらったり、そうでない人にも「ちょwwおまww」みたいに笑ってもらえるとありがたいです。元気が出ます!!
そしてこのnoteを公開することでわたくしは文学になります。
▼さっそく感想いただきました! めちゃくちゃありがたいです!(感想ツイートなど募集中、見に行きます)
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