【はたらけ福田典子!広報OL奮闘記 #3】スポーツ&デンタルケア 繋がるコミュニケーション
「Pay Lightさん、来年と言わずに、
今年もう一度来てくれてもいいからね!」
いやー、高まりました。
モンテディオ山形冠試合 ”Pay Light FESTIVAL”当日!
2024年5月12日(日)に開催しました
”Pay Light FESTIVAL 2024~祭りだ!祭りだ!楽しむモン!~”
色々と書き始めたら、意外と長くなりましたので、
初めて目次の機能を使ってみます。
最後にちょっとした「へぇ~」の豆知識もありますので、
ぜひお時間あるときに最後まで読んでいただけたら嬉しいです!
さてさて、Pay Light FESTIVAL2024!
当日は、ゲストとして
SCOグループ所属の卓球・吉村真晴選手にお越しいただき、
ステージゲストとして
クラブコミュニケーターの岡崎建哉さんが盛り上げてくださいました!
予定にはなかった岡崎さんと吉村選手の卓球スペシャルマッチ!
小さな丸テーブルという
テレビでも見たことのない急ごしらえの場所での対決。
結果は・・・
岡崎さん2-3吉村選手
吉村選手、危うく負けそうになっていました(笑)
白熱の展開でしたよ!
さらに、スペシャルゲストとして
ポップスピアニストのハラミちゃんをお呼びしました!
ハラミちゃんによる「Over the Rainbow」の生演奏で選手が入場してくる様子は、手前味噌ながら、試合が始まる前からグッとくる演出だったと、みんなでウルウルしていました。
アナウンサーから離れて観るスポーツ・・・
私はステージ司会や試合前挨拶、ハーフタイム進行などでお話しさせていただきましたが、スポーツに対してこれまでとまた違った広報視点で携わることができた気がしています。
アナウンサーとして働いてきた11年間は、視聴者を代表して取材してきたと思っていました。
振り返ると、選手のみなさんがどのように自分と向き合い、競技に打ち込んでいらっしゃるのかを学び、取材し、伝えてきたつもりです。そして、チームがどういう方向を向いていることで結果に繋がっているのかなど、視聴者目線を代表している心持ちのなか、全体で見てみると、より競技者に近い目線でお伝えしてきたのかなと思うようになりました。
今回、株主としてSCO全体で応援してきたモンテディオ山形に冠スポンサーの広報という立場で携わった経験は、よりサポーターのみなさんと近い距離で、試合を一緒により楽しみ、選手を鼓舞する心を持って、一日を過ごせたような気がします。
アナウンサーとして試合を見るときは、選手みなさんの活躍を祈る気持ちはもちろんありますが、あまり肩入れしすぎることがないようにすることも多いですからね。
それと、あくまでも取材で、仕事としてスタジアムにいるからこそ、喜びのシーンでも静かに淡々と観戦していることが多かったです。
試合前後にサポーターのみなさんから声をかけていただき、チームのことで一喜一憂して、SCO社員が並んで観戦&応援して、スポーツによって心に火が灯る感覚、選手のみなさんのワンプレーごとに力の入るこぶし、みんなで一致団結して声援を送る楽しさを改めて感じることができました。
余談ですが、むか~し、とある社長さんの発言に怒りがこみあげて、「スタンドで観戦したこと、ありますか?!あの熱気を知らずに、そんなことを言わないでください!」なんて、生意気に立てついたことがあったなーなんてことまで思い出してしまいました・・・(笑)
何が言いたいかと・・・スポーツって本当に素晴らしいですね!
大盛況のオフピッチイベント!
さて、競技場の外で行ったイベントとしては、
山形市はラーメン消費額日本一ということで、全国各地のご当地ラーメンが盛り沢山の人間UFOキャッチャー!
ここでしか手に入らないモンテ選手のフォトブックやサイン入りグッズ、天皇杯チケットなどが当たる、日本最大級の巨大ガチャ!
SCOオリジナルTシャツや
モンテ選手が描いたペイたんトートバッグの販売や
モンテサポーターの東京における聖地・渋谷ダウンタウンのコラボメニューも大人気でした!
SCOだからこそ!歯ブラシの豆知識!
そして、SCOならではのものでいうと、デンタルケアグッズの物販!
今回、山形ではあまり手に入らないと言われている海外ブランドの歯ブラシや歯磨き粉、赤ちゃん用歯固めなどをご用意しました。
サッカーを観にきたのに歯ブラシを買う?
と思われるかもしれませんが、驚いたのが
「Pay Lightさん、去年も来てくれたよね!
今年も来てくれるのを楽しみにしてたんだよ!」
と報告してくださる方がいらしたり、
「虫歯が気になっていて・・・!」と
歯の相談をしてくださる方がいらしたり、
なんか、Pay Lightが浸透している…?!
Pay Light=歯医者さんのイメージがついている?!
と、嬉しい気持ちになりました!
物販の中からひとつ・・・
今回、HANIKAで販売していた歯ブラシはCURAPROXでした。
カラーバリエーションが豊富で見た目も楽しいのはもちろん、
「昨日まで磨けなかった隙間に、CURAPROX」
と会社ホームページにメッセージがあるように、超高密度毛!
一般的な歯ブラシの毛束は500~800本程度だそうですが、
CURAPROXは5,000~7,600本の高密度/超極細毛が
隙間無くプラークをしっかり除去 してくれるそうです!
毛量が一般的な歯ブラシの6~10倍というだけでなく、
一般的なナイロン毛を使わず、
CURAPROXはクーレン繊維を使用していて、弾力性が高い!
毛先が広がりやすい従来のナイロン製毛と比べて、
摩耗しにくいため約3カ月も使うことができると言われています。
そんなデンタルケアグッズを販売してくれていたのが
前回のnoteで歯みがきのコツを教えてくれた元歯科衛生士のリオさんをはじめ、HANIKAの歯科衛生士のサオリさんと、SCOグループの仲間である歯科医院・HANIKAメンテナンスクリニックに関わるメンバーでした!
歯医者さんはメンテナンスで通う時代へ
一般的に、歯医者は虫歯になってからお世話になるものだと考えている方が多いのではないでしょうか。私もそのひとりでした。
HANIKAでは予防診療に力を入れています。
つまり、普段からメンテナンスとして歯科医院に通ってもらうことで口腔内を清潔に保ち、虫歯になりにくくすることができるのです。
それだけでなく、虫歯になりかけていたり、歯周病のおそれがあったりするときに、いち早く気付いて、軽い治療や指導で健康な状態を取り戻せるのです。
また、通い慣れている歯科医院さんだと、不安なことも相談しやすくなりますよね。
私は、美容室に行くような感覚で、歯のメンテナンスも通いやすく、みんなの生活の中に馴染んでいけばいいな〜と思っております〜
しかし、
今回のモンテディオ山形の冠試合で、ある社員はサポーターの方から
「去年、歯のことを教えてもらって虫歯が気になっていたのだけど、まだ歯医者には行けてないんだよね。」と声をかけられたそうで・・・。
そこは私たちがもっとがんばってみなさんに啓蒙活動していかなければならない部分です。
その啓蒙活動に繋がるひとつとして、我々が提供するサービス「Pay Light Call」をご利用いただいている医院さまの声をインタビュー形式でホームページに掲載しています。 私もそのインタビュー取材に初めて行かせてもらったので、その記事も貼っておきますね。ご興味ありましたら、ぜひご一読ください!→こちら
SCOグループって明るくて前向きで楽しいよね、なんかかっこいいことやっているよね、だけでなく、デンタルケアのこと、自分の健康のことに強く意識を持って行動することもかっこいいと思える時代に近づけていくためにも、私ももっと発信をがんばっていきます!
今回は、モンテディオ山形カラー強めの更新回となりましたが、引き続き、デンタルケア、ヘルスケアのことも学びながら更新していければと思っていますので、またぜひ読みに来てくださいね!
山形もまたすぐに行きます!