心の声が「GOサイン」を出すときは、素敵なシンクロニシティがやってくる
若い時になんとなく描いた未来の中で、ハッとするような鋭角的な一瞬を心に焼き付けた人は、必然的にその方向へいく。
この本はそんなことを思い出させてくれる本。
「ノウイング」とは、「既に知っている」という意味で、成功者たちが未来に起こることをなぜか予見していた、という話しが本書の軸となっている。
小学生の時に、将来野球選手として活躍することを予見していたイチロー選手、W杯に出場してセリエAでプレイすることを予見していた本田圭佑選手、いずれ兆円単位のビジネスをすることを予見していた孫正義氏、など、
この書には他にも、この「ノウイング」を経験した人々の話しが紹介されている。
やりたいことが見つからなくて悩んでいる人がいる一方で、なぜか未来を予見して、導かれるように成功する人がいる。
その違いはなんだろうか。
心をシンと整えて、微かな心の声にも耳をすますことか。
私ごとであるが、「スクーンカップ 」月経カップの事業をしていて、「吸水ショーツ」市場参入の機会をもらったことがある。
このとき私がどうしたか。今もちょっと不思議なシンクロニシティがあるので、もしよければ読んでいただきたい。
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