ツールに翻弄される毎日を終わりにする (Part 1)
忙しいあなたの情報インプットとアウトプットを効率よくするシリーズ。
フォローしていただければきっとあなたのお役に立てると約束します!🥰 🥰 🥰
NotionとEvernoteがいかに勉強と仕事の効率を上げるか
Evernoteを既に活用している人は多いと思う。
kindleで読んだ書籍の大切な部分を保存したり、覚え帳に使ったり、仲間と情報をシェアしたり。
私もこれまでEvernoteを使ってきたが、仕事量が増えるにつれて、何かもっと別のツールが必要になってきた。
Notionとは
通常のノートアプリのようなデジタルメモを取るのを手伝う以外に、プロジェクトやタスク管理に便利なアプリケーション。
コード ブロックを使用して、他の開発者とコードを共有したり、独自のコード スニペット ライブラリを管理することもできる。
使い勝手のよいボード機能もタスクや項目を管理するのに必要な優れもの。
さらにさらに、リアルタイムコラボレーション機能を使用して、チームメンバーと簡単に共同作業を行える。仕事をしているアイテムの横に、同僚のアバターやプロフィール写真を見ることもオーケー。
しかしながら、一番のNotionの強みは、基本的にはテキストや画像を扱うメモアプリでありつつ、そのレイアウトを自由自在に変更できるという点。
タスクリストとして使ったり、読書ノートとしてきれいに整理したり(次の号で詳しく書きます。よかったらフォローしてね。🙌)カレンダーや日記など、自在にカスタマイズできる。
さらにこれだけカスタマイズ性が高いにもかかわらず、NotionはあくまでWebアプリ。つまりどんなOSからでもWebブラウザを介して利用することができるのだ。
そして個人利用は無料。「台数制限なし」Evernoteには真似できない大きな利点がある。
Evernoteとは
Evernoteの数ある機能の中で、そのウェブクリッパーは人気の機能。広告や見出しを表示することなく、Web クリッパーを使ってスクリーンショットを撮ることができるのは、お手軽で時間節約にもなる。
Evernote のドキュメント スキャン機能は名刺、保証書類、あるいはそのレストランの領収書を保管するのに最適。これらのドキュメントは、必要なときにいつでもどこからでもアクセスできる。
Notion 対 Evernote
1 ストーレージ
Notion にはチーム プランの試用版を除いて、どのプランにもストレージ制限はなし。ただしファイルアップロードには制限がある。
Evernote の基本的なプランでは、1 か月あたり 60 MB のアップロードのストレージ制限がある。
2 ファイルサイズ
Notionの場合、5MBのファイルサイズ制限がある。市場の他のオプションに比べると、小さいかも。ただもっと必要な場合は、有料プランにアップグレードするか、アイテムを削除してスペースを作成する必要がある。
Evernote はもう少し余裕があって25MBのファイルサイズ制限。ただし画像やマルチメディアのために使うとなると、これでもまだ足りないかも。
3 価格設定
Notion は、3つの価格オプションを提供しています。
パーソナルプラン(無料):デバイス同期、最大5人のゲストの共有、無制限のページ
パーソナルプロ(有料):無制限のゲストと無制限のファイルアップロード、およびバージョン履歴
チーム (有料):無制限のチームメンバー、高度な権限、共同ワークスペース
Evernote には、次の 3 つの価格オプションがあります。
基本(無料):リッチなフォーマット、ウェブクリッパー、および2つのデバイスまで同期
プレミアム(有料):PDF注釈、オフラインノート、カスタムテンプレートの作成
ビジネス(有料):チーム活動履歴、共有スペースでのコラボレーション、チーム管理
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