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【栄養が減っている食材:冷凍野菜、カット野菜研究】

収穫後早く失われる栄養・残る栄養につて書いていきます

野菜や果物などは収穫されたら直ぐに死んでしまうわけでありません

酸素を吸い続け、果肉に蓄えていたビタミンを生存のために使い尽くす。。。。(キャベツの芯に切れ目を入れたり、爪楊枝を刺すのは、鮮度を落とさないための魚の「絞める」に似ていますね)



栄養が早く失われる要因はいくつかありますが

柑橘系の果物やパプリカ、トマト、ブロッコリー、葉物野菜に多く含まれる「ビタミンB群」と「ビタミンC」は、太陽の光や熱によって失われます

しかし「ビタミンA・E」は、熱や光の被害を受けにくいと言われてます


「食物繊維」「ミネラル」に関しては長期間保たれます


例えば…
健康食として、ほうれん草がよく食べられますが、四日間温室で放置すると、葉酸が2/3無くなると言われています


………………………………



しかーーーし!!

栄養は減っていても、野菜は食べないより何倍も良いです

僕は、過去記事に則り毎日野菜(果物)800〜1000グラムを目標に食べていますが…

※参考記事

今回は
【野菜食べたいけど、便利な冷凍やカット野菜は大丈夫なの?】というを紹介していきます


よく加工野菜で言われる不安が
“栄養が残ってるの?”や“野菜を薬品で消毒してるんでしょ?”“カット野菜は発ガン性がある”
です

確かに、加工製造の段階で水を使うため、水溶性のビタミンCやB群などは減りがちです

※参考文献

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