若者こそ運動すべし!
高学歴ニートなんていう言葉が形作られているように
現代では年々若者の自殺者と不安障害を患う人たちの人数が増えているといいます。
つい最近、林先生と高学歴ニートたちの論争番組みたいなのをつい見入ってしまいましたが
このような若者が現代ではものすごいスピードで増えているといいます
そのため今回は不安で何もしなくなるような若者たちを対象にした
不安×運動についての研究をご紹介していきます!
今日の研究はヴィクトリア大学のスコープレヴューと呼ばれるちょっと変わった研究で今ある文献の幅や範囲を調べて要約したものになります!
この研究は18歳から25歳までの人たちを対象にしたものでうつ病の症状、不安障害、ストレス、気分障害、自尊心、自信、自己概念に運動は有効なのかを調べました。
結果は、
もちろん弱いよりも強い方がより良い効果があるのは明白だったのですが運動の強度が強かろうが弱かろうが上記の疾患には、優位に働いたといいます
ちなみに一日で効果が出る場合もあるみたいですが定期的にやっていくことが大切だそうなので
最初は軽いスクワットで始めたりして習慣化していければいいんじゃないでしょうか!
ちなみに他の研究では高齢者の方にも運動は効果があるみたいなので
年齢がいくつであっても運動は人間に優位に働くのでぜひ運動を習慣化していきましょう!