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【クラファン34%達成!】学校教育への思いや願いが詰まった応援メッセージをご紹介します

School Voice Projectは「教職員の声を社会に!」をキーワードに、 学校現場の声を見える化し、社会に届けるためにスタートした取り組みです。ただいまプラットフォームの立ち上げに向けて、クラウンドファンディングに挑戦しています。ありがたいことに、開始から2週間で、300名を超える方からのご支援をいただいています。同時に思いにあふれたメッセージもたくさん頂いています。

胸が熱くなったり考えさせられたりする文章も多くあるので、皆様と共有したいと思います。頂いた声の中から一部ではありますが、ぜひご覧ください!

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コンセプトに共感しました。声が届く経験を積み上げたい。働くことで学校を嫌いになりたくないし、子どもも大人も幸せになる場所になってほしい。
プロジェクトに激しく共感しています。1年目ですが、これからの教育がすごく楽しみです。
立ち上げてくれて、ありがとうと言いたい。 今、日本の公教育の最大の危機です。まずは、この危機から抜け出すには、先生たちを支援していくことしかない、と思います。
教育のことはあまり知識がありませんが、とても大事なプロジェクトだと感じます!応援しています!学校がもっとよい場所になりますように!
私の両親も教師でした!大変なお仕事だと思います。もっと教員の方が誇りをもって、楽しめる環境になるよう応援しています!頑張ってください!
私自身は教員ではありませんが、教員の家族として、子どもたちの未来につながる活動を応援します!
学校は社会の一歩先の未来です。その未来に今まさに触れている先生の声が届くことは、一人ひとりの子ども・市民の声が聴かれる社会をつくること、そのものです。すべての人にフキダシを! 心から応援しています。
我が子がこれからたくさんのことを学ぶ場所は、先生方にとって良い環境であれば、同時に子供達にとっても良い環境になると思います。応援しております。頑張ってください。 

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こんなプラットホームが欲しかった!文科省に届かない現場の声を目に見える形にしていきたいです!
先生達がモヤモヤをそのままにせず、現場の仲間と対話を重ね、納得感をもって働けますように。そんなきっかけとなるようなプロジェクトになってほしいと願っています!
私のような"フツウ”の先生が、少しでも多くこのプロジェクトに関わることで「自分も社会にインパクトを与えることができる」という実感をもち、その実感が教室に還っていくことを願っています。
小学校教員です。16年続けてきましたが、限界を感じています。現状が少しでも世間に伝えられたら
このようなプロジェクトが実現するなんて、驚きと感激でいっぱいです!多くの声が伝わることを願っています。
これまで学校や先生の意見や声が発信される機会が少なく、誤解される部分や理解がされていないままに様々な意見が発せられてきた部分もあったと思います。 今回のプロジェクトを通じて、学校教育への理解が進み、社会全体としてより良い教育をしていこうという機運が高まっていければいいなって思っています。
現場の先生も、「公教育/学校」というシステムに歯痒い思いをしています。「どうにもならないから声を上げない」ではなく、やれることをやってみようと思えるように! それが、こどもたちや日本のためになっていくんだと思う。
「教育行政を決定するために教職員の声が聞かれた」という経験は、教員をやっていても皆無です。集めようとする側も、そのコストを考えるとなかなか難しいと思います。このアンケートプラットフォームは、 「声を届けたい」側と 「声を集めたい」側とを繋ぐことができる、画期的な取組みです。 これが実現したら、世の中結構変わると思います。多くの方が一緒に支援してくださったら嬉しいです。
現場の声が集まること、それが周りに見える化することで、「その取り組みの在り方はそれでいいのか」「本当に大切なことって何か」ということを、たくさんの人と考える事ができ、良い方向へ向かうエネルギーになればいいなぁと思います! 素敵すぎるプロジェクトありがとうございます!
私は現場を離れてしまいましたが、 学校現場に関わっている人々を少しでも応援したいです。 学校現場の違和感は、社会からの乖離が1つの原因かなと思っています。 学校が社会とつながるはじめの一歩になりますように!
子どもたちが幸せに笑って学び遊びさまざまな体験をしながら成長できる素敵な「学校」「学び場」が日本中に溢れますように
このプロジェクトをきっかけに、こどもたちにとっても、おとなにとっても、よりよい学校現場をみんなで創っていけるような社会になるよう、応援していますし、そんな未来を一緒につくっていきたいです!

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「現場の声が届かない、いまの学校ちょっと変だ!」はずっと思ってきた疑問と憤りでした。たくさんの方にこのプロジェクトを知ってもらい、小さな声でも、スイミーのように集まって変える力になっていきましょう!立ち上げありがとうございます。
個人的に、薔薇色の未来を思い描いたことはないけれど、ただの傍観者ではいたくない。大きなうねりの中でも信念をもってあらがっていたい。そんな思いを私はこのプロジェクトに託します。まずは出来ることから。
僕は、学校が好きです。
「学校はもっとよいところになる」
僕ら教員が誰よりもその気持ちを持っていると確信しています。 でも、その気持ちをどうしたら形にできるか分からない。
たまにその気持ちを持っているのが自分だけかもしれないと孤独な気持ちになることがあります。 僕たち教員の思いを持ちより、みんなの声にしていくサービスが始まります。 今、それが僕たちに必要だと思います。始めなくては、始まらない。 そんな気持ちで、僕も微力ながら関わっています。
ぜひ力を貸してください。
このような取組に関わることに、いつも少し躊躇していました。
でも、今あらためて自分はどんな姿を自分の子どもや学校の子どもたちに示していきたいのかな(あるいは示したくないのか)と考えたとき、やっぱりちゃんと「関わり続ける」自分でありたいと思いました。
民主的な家庭、学級、社会を目指すならぼく自身がその一歩を踏み出したいなあと。 文句だけを言いたいとかではありません。 ただ、ぼくのような"フツウ"の先生も多面的・多角的な視点で「学校」を見て、社会に働きかける力と責任があるんだということを自覚したいと思いました。
「SDGs 4.質の高い教育をみんなに」日本では、国際評価においてグリーンでしたが、その教育の質を保つために尽力している教職員が厳しい状況に直面しています。このクラファンの中身を読んでくれるだけでも、今、日本の教育現場で起きてることや課題などについてだいぶ理解が進みます。
人はみんなそれぞれやりたいことがあって生まれてきたと思ってます。今までの日本の空気はそれをあきらめ、不本意な競争の世界に入ることが幸せの道に乗り遅れない方法だと言わんばかり。人がみな、本来の自分に戻り、また子どもは本来の自分のまま好奇心や能力を最大限に生かした人生を歩めるようになりますように。 学校が変われるなんて、本当にありがたい取り組みです!動いてくださり、ありがとうございます!
学校現場が拓かれることで、大人も子供も地域もさらに可能性が広がると確信しています。それは日本の未来です。素敵な挑戦をありがとうございます!
2年間小学校教員を務め、納得できない場面もいくつか見られ、耐えられませんでした。けれど、学校には魅力がたくさんあって、それが当たり前ではないことにも気付きました。だからこそ、このプロジェクトによって、少しでも先生たちと子どもたちが幸せになることを願って、支援させていただきました。
「子どもたちの思いが大切にされる教育をつくっていくためには、大人たちの思いも大切にされる必要がある」まさにそうだと思います。先が見えない、不確かな世の中で、これからも子どもたちが自分の人生を生きていけるようにするには、先生たちがつながって、元気になって、より良い教育を目指していくことなのかなと思います。

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「厳しい現状もあるけれど、声を出すことをあきらめたくない。」という教職員の切実な思い。「子どもたちの幸せ、よりよい未来の社会のために、学校を支えたい」という周りの人たちの思い。 

「まずは大人から。」

そんなたくさんの思いに触れ、このプロジェクトは必要とされているのだと実感して身が引き締まる思いでいます。 

ご支援・メッセージをいただいた皆様、本当にありがとうございました。

クラウドファンディングの成功に向けて、今後ともご支援・ご協力いただけるよう、引き続きよろしくお願いいたします!!!


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