ブランド名に込めた想い。
おはようございます。
こんにちは。
こんばんは。
Schatzsucheの主です。
今日は名付け親であるこの私、主が、このブランド名を『Schatzsuche』にした想いなどをお話ししたいと思います。
『Schatzsuche』に込めた思いを少し。
『Schatzsuche』には、ドイツ語で『宝探し』という意味があります。
僕が作る「世界のいいもの」×「かっこいい」を通じて、
自分が知らなかった国のこと、偏見を持っている国のいいところも知るきっかけになればいいなと思っていること。
そして、自分にとっての「かっこいい」を表現することで、自分らしくいられることに気づいた経験から、あなたが自分らしくいられるきっかけを作りたい。自分らしくいられるお手伝いをしたいなって思っていること。
かっこいいじゃなくてもいい。自分にとって「かわいい」を表現している自分がしっくりくるなら、もちろんかわいいでもいい。たとえあなたが女性でなかったとしても。
基本のベースは僕がかっこいいって思うようなデザインにしつつ、オーダーメイドも受けることで、かっこいい以外のデザインがしっくりくる人も自分らしくいられるきっかけを作りたい。
模索したい人とは一緒に考えながら作るのもいいなぁって思っている。
また、障がいやアレルギーがあるなどで、市販のこういう形だと使いにくくて…とか、金属アレルギーの人でもつけられるものがなくて…とかそういうのにも寄り添えるブランドでありたい。
このブランドの商品の中から、自分にとっての「宝」を探して、自分らしくいられるきっかけ、その国を知るきっかけを作りたい。
世界にはもちろん、日本も含める。西陣織のものとかも取り入れたい。
宝物という候補もあったけど、
「宝物」には、宝を守る感じの雰囲気があるなと感じて、
「宝探し」には、自分の意思で宝を見つけに行く感じの雰囲気があるなと感じたから、
自分の意思でという気持ちを込めたくて「宝探し」にした。
そして最後に。
「宝探し」をドイツ語にした理由。
それは、僕は小学生の時ほとんどの期間をドイツで過ごしていて、それから10年以上経った今も、ドイツは僕のルーツであり、ドイツ語は発音がかっこいいなって思ったから、ドイツ語に。
少しと言いつつ、長くなってしまいましたが、僕の想いをたくさん込めました。
オープンまで楽しみだあ。