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スコーンに正解はないということでお願いします。
最近気になっているnoterさん、shio.さん。マガジン拝借いたします。
shio.さんのスコおじマガジンが簡潔にまとめてあって、でもきちんと成果がわかってとても好き。いろんなのを作り比べるのって楽しい。わたしもこの冬に肉まんレシピを作り比べたばかり。
shio.さんの記事のおかげで、スコーン欲が高まっていたので、久しぶりに焼いたという話。
そもそもスコーンと聞いて思い浮かべるのはどっち?
丸いの?三角の?
イングリッシュスコーン
丸い形で甘さは控えめ。
半分に割ってジャムやクロテッドクリームなどをつけて食べるのが一般的。
イギリスでは、アフタヌーンティーに紅茶と共に食べられている。
アメリカンスコーン
三角形で生地自体が甘め。
チョコやナッツなどが入っている。
スタバで売られてるやつ。
もはや別物では?というぐらい違う食べ物。しかし、最近は丸型に色々入って甘くしてあるのも売ってある。
要は紅茶に合うかコーヒーに合うかということだと勝手に解釈した。どちらかというと甘くない、イングリッシュスコーンのほうが好み。あとから蜂蜜かけて甘くするんですけどね。
スコーンのザクザク感を出すには小麦粉がグルテン膜を作ってしまわないように生地を練らないのがいいらしい。そんなこと言われても冷えたバターを手でほぐしていく作業はわりと指力が必要で大変なので、いつも通りミキサー頼み。
スコーンのレシピはなかしましほさんのこの配分しか作ったことがなく、shio.さんの記事でピンときたのがあればまた作ってみたい。
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ベーキングパウダー
きび砂糖 30g
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ハイブリッドスコーン
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肉まんを作ったときににも思ったけど、小麦と水分量、砂糖の量、具材、どれをとってもその人の好みの配分というものがある。
どんなお菓子もお料理も、こういうものっていう大体の枠組みはあるけれど、ここのお店のコレ!あの人が作るコレ!っていう幅があるからおもしろい。だからレシピ本を集めちゃうし、作り比べちゃう。先週作った生姜焼きにしても何通りもの調味料の比率がある。
わたしにとっては、自分のベストなレシピを見つけるのが、料理の醍醐味のひとつ。どんな料理を作るときも、日々、試行錯誤を繰り返して定番の味を探している。まだまだコレ!と決まりきらないメニューが山ほどある。麻婆豆腐はいつも迷走しがち。
スコーンの話からだいぶ逸れてしまったけど、答えがひとつでないものはおもしろい。料理は難しくて楽しい。