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【まとめ】コロナ型持続化補助金
本回では、私自身が第三回の申請に活用した自作のCHECKリストを添付致します。内容は第1回〜5回までに記述事項のまとめになりますので、どうぞご活用頂ければ幸いです。情報量が多いとかえって混乱を招くので、一旦、このテーマでのノート記載は頻度をおとします。第三回の採択情報含めて追加情報が出てき次第、更新予定です。
本記事にご不明点やご意見がある方は、下記までご連絡頂ければ幸いです。
宮田企画
【仕上げ】経営計画書
前回までは小規模事業者持続化補助金の傾向と対策と称して、事務局や審査員が採択する上で求めるシナリオについて解説しました。第5回では、そのシナリオをもとにして、どのような内容を経営計画書に肉付けしていくかについて解説したいと思います。
結論から述べると、経営計画書へ肉付けすべき事項は下記になります。
★会社概要および営業実態の確認。★売上構成と減少の推移 ★改善計画のイメージ図と計画目標
補助金・助成金を考える前に
コロナ渦において企業における資金繰り対策が焦点に上がる中で補助金や助成金に対しての期待値が高まっているように感じます。
(参考)【補助金一覧(補助金ポータル)】
今回は、自身で申請する場合や士業や経営コンサルタント等に申請支援を依頼する前に補助金や助成金について理解しておきたい3つの前提条件を解説致します。
【補助金・助成金】3つの前提条件
①事後払いだよ。その前に資金調達!!②なにをす
傾向と対策②【コロナ型持続化補助金】
第3回では採択一覧から推定できる小規模事業者持続化補助金【コロナ型】の採択傾向を解説致しました。
◯事業計画は、しょぼくても良いから汎用性や定石通り
◯非対面型ビジネスへの転換を考えよう
第4回では採択傾向や提出書類をもとに、小規模事業者持続化補助金(コロナ型)が採択されるための対策について記述致します。まず、小規模事業者持続化補助金(コロナ型)の申請にあたり必要な書類を整理します。
傾向と対策①【コロナ型持続化補助金】
第3回と第4回で(コロナ型小規模事業者持続化補助金)採択事業の傾向と対策について解説します。
結論から話をすると、採択事業の傾向は下記2点です。
◯事業計画は、しょぼくても良いから汎用性や定石通り ◯非対面型ビジネスへの転換を考えよう
申請にあたって意気込む経営者の方は、結論をみてがっかりしたかもしれません。あくまで、お金の出処が血税なのでこうなります。投資家やVCに出資をお願いすること
補助金申請するなら
前回の記事を読んで頂けた方は、補助金や助成金を申請する前提をご理解頂けたと思います。今回は、「小規模事業者持続化補助金(コロナ型)を検討してはいかがでしょうか。」といった内容について解説します。
補助金ポータルの補助金一覧を見て頂くとたくさんの補助金があります。【補助金一覧:補助金ポータル】https://hojyokin-portal.jp/subsidies/search
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