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「きみのお金は誰のため」(田内学)についての推薦記事を書評サイトに掲載してもらって気づいたこと
今月、私は↑こちらの本についてとても感銘を受け、何度もnoteで推薦をしてきましたが、
「ブックレコメンド」という書評サイトに、このたび、「きみのお金は誰のため」の推薦記事を申し込み、無事にOKが出ました。
しかしその記事を読み返してみて思ったのですが、
「正しい知識を身につけることで、社会生活における正しい判断ができるようになる」ことを目標にしている点。もちろん、ここでいう「正しい判断」とは、目先のお金を儲ける判断とかではなく、むしろその逆。政治や社会問題についての、市民としての判断の場で、正しい判断をするための、力のことなのです。
↑なんてことを書いている。もはや私、『きみのお金は誰のため』の推薦記事を書くことで、どんどん、自分の言葉を見つけて話し始めていますね。良い本に出会い、それを本気で他人にも薦めようと情熱が湧き、推薦文章を練り上げると、自然、本に書いてあったことを自分の頭で物凄く深く考え始める。こういうことがあるので、ぜひ、「読んだ本の推薦記事をネットに書く」ということは続けていきたいと思うのです。
※なお、私の『きみのお金は誰のため』及び『現代経済学の直感的方法』の推薦記事は、以下に掲載されております。ご興味のある方、ぜひ、参考にしてください
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