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kakiemon
「あの人はなぜ急にプレゼンが上手くなったのか」という電子書籍が、本当に、私の役に立った!
別にこの電子書籍の著者から何も貰っていませんw。純粋に、「この本いいね!」と思ったので紹介します。
いいんです、この本。ホントに私のプレゼン上達に役立ちました。
何がいいって、プレゼン上達のためのポイントが、実に簡潔かつ的確にまとめられているんです。
しかもそれが、「話す」編と、「プレゼン資料」編とに分かれています。
話す練習をしたい人にも、わかりやすい資料の作り方を考えたい人にも、
両方にとって強い味方です。
「間の取り方」「沈黙を恐れない」「資料に書いていない『ところで私自身もこの方法をやってみたことがあるのですが』という自己体験談を挟んで惹きつける」などなど、すぐにでも使えそうなメソッドが書かれている。
ですが、この本に好意を持った最大のポイントは、
とにかく、自分のプレゼンを動画にとって、自己チェックをしながら、何度も練習しましょう!できれば第三者に見てもらいフィードバックをもらいましょう!
という、「練習第一主義」で貫かれていること。
その通りと思います。会社のプレゼンを見ていても、「この人、事前に練習してから来たな」という人と、「この人、ぶっつけ本番で話してるな」という人とは、すぐわかります。
そして事前練習が感じられる人のほうのプレゼンに、がぜん、最初から好意が持てるのは言うまでもなし。
練習したことが感じられるというだけでプレゼンに魅力が出ます。ぜひこれは、やってほしい!というか、やらない人が多すぎて実にもったいないとつねづね思うております。