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【改めての自己紹介】私の好きなSF映画+SF文学者10選

※本記事内の参考文献URLおよび参考DVDのURLはAmazonアフィリエイトリンクとなっている旨、ご了承ください。

「皆さん、こんにちは。noteで自作イラスト入りのエッセイ等を展開しております、ヤシロと申します。よろしくお願いします」

「皆さん、こんにちは。。。ええと、、、私を含めた、この人(ウサギ?)のnoteの対話相手によく出てくる、いろんな謎のキャラクターがナニモノかは、夢日記のほうを参照くださいませ。ここでは割愛、、、」

「いや実は最近、noteの運営で困っていることがありまして」

「おう、どうした?」

「長らく私のnoteは『夢日記をやっています+SFが好きなのでSFの話もします』というプロフィールでやっていたのですが、最近、SFの話題のほうが、私の記事数も『スキ』数も絶好調なのですな、、、」

「でも反響があるテーマが絞れてきているならよかったじゃない」

「ただし、こうなってくると、プロフィールとか、自己紹介記事とかも、SFを前面にしたものに書き換えないと、最近入ってきてくれたフォロワーさんには、伝わらなくなっているんじゃないかしら、と」

「おう、なるほど。そこで今回、SF向きの自己紹介記事をここに準備したと」

「『SF好き』といってもいろいろなタイプがいるわけじゃない?そこで、定番記事っぽいのは申し訳ないが、SF好きな読者さんにとっても、そうでない読者さんにとっても、私がいったいどういうタイプのSFが好きなのかを打ち出しておくことが『あらためての自己紹介』記事としてもよいのではないかと思い、ここでは私の好きなSF映画10選と、SF作家10選をやりたいと思います

「もともとがホラー好きからSF好きに転向したあなたのこと、SFといってもあなたの好きなSFとなると、かなり『SFホラー』だらけになりそうな、、、」

「それから、私の中でも『好きなSF作品』というのは年齢に応じてまたどんどん変わっていくと思いますので、あくまでも現在、この記事を書いている時点での私のフェイバリット10である旨、お断りさせていただきます」

「なるほど」

私の好きなSF映画10選(関連記事へのリンク含)

・エイリアン(1979)
・2001年宇宙の旅(1968)
惑星ソラリス(1972)
・メッセージ(2016)
メトロポリス(1927)
・遊星からの物体X(1982)
SFボディスナッチャー(1978)
・イベントホライゾン(1997)
・スペースバンパイア(1985)
・キラークラウン(1988)

「ほうら!思ったとおりだ!ホラーばかりがっつり入ってきてる!生粋のSFファンから見ると物議を醸すリストになってない?」

「え?そうかな?どこが?」

「すっとぼけないでよ!『2001年』よりも『エイリアン』を上においているところなんて、明らかに作為的でしょ!」

「しかし私個人のことを言えば、『エイリアン』ほど生涯何度も見て、細かいところまでのめり込んでいる映画は他にないくらいなのだ」

「そのあとに『ソラリス』『メッセージ』『メトロポリス』が続くのは、いきなり、実に、シブいな、、、」

「この三つはホラー好き視点からも外せない」

「え?と申しますと?」

「だって『惑星ソラリス』なんてほとんどオカルト映画でしょ?」

「怒られるよ?マジメなSFファンの方々に、、、」

「六番目にはコチラ↑を選びました!」

「最近出た『物体Xファーストコンタクト』のほうじゃなくて、こっちか、、、」

「80年代版を評価している私としては、むしろ、ファーストコンタクトのほうは、なかったことにしてほしい、、、」

「ありゃまあ」

「ドナルド・サザーランド研究家を自認している私としてはコレ↑はハズせない!」

「おかげでこのリスト、なんともB級臭が漂う10選に、、、」

「以下のマガジンで展開している通り、ギリシャ語・ラテン語愛好者という側面もある私、イベントホライゾンは外せなかった」

「その下の最後二つは、B級好きなあなたが無理クリにねじ込んできただけでしょ!?」

「いやいや!この二つはまだまだ世間に正当に評価されてない隠れた超絶傑作ですよ!」

「だからといって、こういう『10選』を出すなら、もっと他に紹介したほうがいいSF名作なんていくらでもあるでしょ?」

「あー、『キンザザ』とか『スペースインベーダー』とか『テラービジョン』とか?」

「ダメだこの人、根がB級ベースすぎて救えないわ」

私の好きなSF文学者10人

「映画の方が長くなってしまったので、、、私の好きな作家さん10選は、解説はアッサリにして、いきますよ!」

ホルヘ・ルイス・ボルヘス
ジュール・ヴェルヌ
H.G.ウェルズ
アレクサンドル・ベリャーエフ
ストルガツキイ兄弟
グレッグ・イーガン
レイ・ブラッドベリ
シオドア・スタージョン
リチャード・マシスン
ウィリアム・バロウズ

「また物議を醸しそうなリストを、、、前半は、まだ、わかる。後半はいろいろとおかしい!」

「映画のほうが長くなってしまったので、こちらはあっさりと終わらせましょうよ!」

「後半はアメリカのSF黄金時代の、B級映画、SFテレビシリーズ貢献者だらけじゃないですか!『トワイライトゾーン』とか『アウターリミッツ』常連の!」

「長文記事になってしまったので、そろそろ終わりにしましょう!」

「しかも、最後に、ヤバいヤツがいる!」

「細かいオハナシは、また私のnoteの各個記事で色々、オハナシしていきますね!今後とも私のnoteの展開を、何卒、よろしくお願いします!」

【補足】SF以外のネタとなりますが、夢日記や、「フェイクドキュメンタリー系ホラーのレビュー」などのマガジンもやっております。コチラもあわせてよろしくお願いします↓↓


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