改めての自己紹介:【SF思考と論理学】そしてSF趣味な私が長年ハマっている「論理学+哲学」というテーマのこと
皆さん、こんにちは。
noteでイラスト入りの夢日記をやっている、ヤシロと申します。
そうは申しましても、私の最近の【夢日記】、めちゃくちゃリドリー・スコットの映画『エイリアン』に影響されているシチュエーションの夢を見たり、アーサー・クラーク『2001年宇宙の旅』に感化されたとしか思えないスピリチュアルがかった宇宙旅行の夢を見たりと・・・
どんどん、ベースが「SF思考」な人であることを隠さなくなってきていますね・・・
いやでも、もう、そういう風に打ち出したほうが皆さんにもわかりやすいかもしれないと思い。「夢日記作家」とか「夢とか心の問題を語る人」とかいう自己紹介よりも、最近はますます露骨に「SF趣味の人」を打ち出すことにし始めて、相変わらずnoteで記事を日々、上げております。
そりゃ私、少年時代からSF映画やSF小説が好きですし、
今やっている本職も、ITエンジニアですし、
さらに言えば、出た大学は実は文系大学なのですが、そのわりには数学や物理学のオハナシが好きだったり、
それでいてけっきょく、本当に心を奪われているテーマは、夢とか瞑想とか精神世界とか神秘とかだったりと・・・
まぁ、典型的な文系出身のSF好きという生き方をやってるわけです。そういう打ち出しのほうがnoteで出会う皆さまへの自己紹介としてもわかりやすいかも、と最近は思っています。
でも・・・この機会にもうひとつ、申し上げますとですね・・・
実は私、大学の時の一般教養課程から、ずうっと大好きで大好きで、仕方のない学問は・・・論理学なのです。
ただし、私はこれまで、あんまりnoteでは「論理学」のネタは語ってきませんでした。なんとなく、流行ってないテーマだと思ってましたからね。
でも・・・ですよ、
noteの他の方の投稿を見ていて、最近、思っていることがあるんです。
noteには、哲学テーマが、けっこう受け入れられているんじゃないかなって。哲学のハナシ、けっこう、やってもいいんだ!って。
ついこの間も、フッサールの話とか、ハイデガーの話とか、とても高度な哲学の話をnoteで読んで感心したばかりです。しかもそういうのは、決して大学の専門教授の方が書いたというわけではなく、
「シロウトなりに、難しい哲学書にチャレンジして、勉強してみました!そのことを話します!」というスタンスで書かれてる。そういう哲学ネタがnoteに結構出てくるのが(しかもかなり勉強になる!)、なんとも頼もしいというか。
ということは・・・
ガチガチの、論理モデルがどうしたとか、人工言語がどうしたとかいった論理学のネタは、さすがにニッチすぎてnoteでもやりにくい予感がしているものの・・・
哲学のハナシに絡めた論理学のハナシなら、私、できるかもしれないし、
まさに、
「シロウトなりに、難しい哲学書にチャレンジして、勉強してみました!そのことを話します!」というスタンスでよいなら、
ぜひ、今後、取り入れていきたいな・・・と思っている次第です。
ただし・・・私が論理学に絡めて語る哲学となると、ハイデガーとかニーチェとかいったドイツ哲学な有名人とか、デカルトとかパスカルとかいったフランス哲学の有名人ではなくて、
ラッセルとかクワインとかパーフィットとかの、アメリカ人イギリス人だらけになっちゃうと思いますがw
でも、私の思うに、
そういう意味での「論理学+哲学」のハナシって、けっきょくSF文学の世界とも連続性がありますからね。論理学+哲学なテーマを思いつき語りつつ、結局、SF文学の紹介とか、あるいは、結局、私がみた夢日記の話とかにリンクしていければ!などと、思っております。
というわけで・・・
近日、論理学ネタ、盛り込み始めようと思います!何卒、今後ともよろしくお願いします。
※あ、でも、引き続き、日課としては、イラスト入りの夢日記をどんどん上げていくスタンスも続けます、こちらも何卒よろしくです!