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【世界文学の自作マンガ化計画】ゴーゴリの『鼻』を小学生の娘向きにマンガ化することにした!#03

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皆さん、こんにちは!SF好きなヤシロです!今回もよろしくお願いします!

本記事は、こちらの記事の続きとなります↓

世界の古典文学を自作マンガにして子供達に読み聞かせる、という我が家の伝統について、

現在、ゴーゴリの『鼻』が順調に制作進行中です!

前回はジュール・ヴェルヌの『地底旅行』という、冒険モノだったのに対し、今回は完全に文芸モノになった点、心配もあったのですが、

なんと、我が家の娘たちには、『鼻』は今のところ、大人気です。鼻が勝手に動き出して街のあちこちで騒動を起こすという展開が、ギャグ漫画調とも受け止められるので、子どもには意外なほどに面白がられている。いやはや意外な!

ちなみに、私自身も、この物語のオープニングを飾る床屋夫婦のキャラクターが、大好きです。だからといって、床屋のキャラクターデザインをネコ🐈にしたのは、なにか深い意味があるわけでもなく、端的に、思いつきなのですが…

↑あと、私のnote上でのイラストでは皆さんにもすっかりおなじみの、この女の子(『地底旅行』の主人公)も、ちゃっかり、サンクトペテルブルクのおまわりさんとして登場w!もちろん、この時代のロシアに婦警さんなんてのは実際にはいなかったろうけどね、、、娘たちからは「またこのコが出てきたー!」と、再登場に歓迎の歓声が沸きました!

さてかように、

「世界の文学をマンガに描いてあげて読み聞かせていく」という、文学好きな父親とイラスト好きな我が娘たちとの試み、これからも、続きます!

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