【夏休みの育児チャレンジ8】ジュール・ヴェルヌの古典文学『地底旅行』を小学生の娘向きにマンガ化することにした！#8
皆さん、こんにちは！SF好きなヤシロです！今回もよろしくお願いします！
本記事は、こちらの記事の続きとなります↓
この夏、ウチの子供らのために、東京ディズニーシーのアトラクション『センター・オブ・ジ・アース』の原作にあたる、ジュール・ヴェルヌの『地底旅行』を、コツコツとマンガ化してあげております！
物語はいよいよ、地底世界の探検の第一日目。
原作では、もっと、
何日も何日も探検しているうちに、いろいろな不思議な景色が見えてくるという、息の長い冒険旅行なのですが、
私の漫画は子供向けにしているので、
第一日目はこう、第二日目にはこう、と、一日おきに何かしら事件が起こるような、原作を圧縮したような冒険旅行にしております。
そのために、原作の展開と順番を入れ替えたシーンも多く、
最初に宝石だらけの世界を見せました。
地底世界のロマンとして、巨大な宝石が出てくるのは、やはり、わかりやすいですし、
以下の「帝国主義の時代であるが故に、主人公がこの地底世界のことを人類に知らせるべきか迷う」というのは、実は私が付け加えたオリジナルの心理描写ですが、やはり21世紀人としてはヒトコト、こんなシーンを付け加えずにいられなかった。政治的な色が強くなりすぎないよう、ギャグっぽく描きましたけどね。
というわけで、この夏の育児チャレンジ、『地底旅行』の手作りマンガ化、まだまだ、続きます！
▼後日追記:本記事の続きをコチラに公開しました▼