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活字嫌いが読書を始めました(の記録)

(マガジンの固定用です。悪しからず)

活字嫌いが読書を始めました。

活字嫌いと言っても、小学校低学年までは読んでたんです!!

読んでたって言っても「がまくんとかえるくん」レベルですが。。

青い鳥文庫とか結構読みましたよ。(懐かしいねぇ)


挫折したのは、世の小学生がハリー・ポッターや、ダレン・シャンや、指輪物語に熱中してた頃でした。(年齢バレるやつ)

ハリポタ → 上下巻に別れた瞬間に、長くて挫折。

ダレンシャン → 何とか読み切ったけど、最終巻が半分以上、死後の主人公が語る展開で、鬱。

指輪物語 → 登場人物多すぎて3ページで挫折。


読書ナニソレオイシイノ?状態になって20年・・・

古文・漢文嫌いで(※特に担当の先生が嫌いだった)理系に進み、

本も新聞も読めない社会人になり・・・。

コロナ禍で暇を持て余し、雇用・景気・感染リスクの不安に囲まれ…

ビジネス系YouTubeを見始めた!

大学卒業後の数年間で、ただの時代遅れ会社員になっただけだと悟った。浦島太郎の気分。

会社の洗脳こえー!!!


というわけで、いろいろ飛躍しますが、

頭の良さそうな人(恐らく実際みんな頭いい)は、読書をしている&読書を薦めている、という共通点があることに気付いたので、とりあえず手当たり次第読んでます。

手当たり次第の基準

・この人尊敬できる、この人の考え方を知りたい、と思った人の紹介する本

・この人尊敬できる、この人の考え方を知りたい、と思った人が書いた本

・友達が薦めてくれた本(息抜き用)

・稀に、自分の感覚で気になった本

・Kindleがある ←個人的には重要

手当たらない基準

・自己啓発本が死ぬほど嫌いです


以上!

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