読書記録【11冊目】 「幸せをお金で買う」5つの授業
時間空いてしまいましたが、8月上旬に読んだ本です。
幸せを買う、と言っていますが、
同じお金がある状態だったら、こういう使い方をした方がより幸せになれる、
寧ろ使い方を謝ると不幸になる、ということが説明されています。
心理学の先生が書いた本のようで、グループ分けして、こっちのグループの方が幸福度を感じていた!という実験結果がベースなので信用できます。笑
実行したいなと思ったこと、抜粋。
①モノを買うより、目に見えない経験にお金を使う方が幸福度が上がる。
物欲で溢れてゴミ屋敷になるより、旅行とかの経験にお金を使った方が幸せということですよね。
②自分に使うより、他人のために使う方が幸福度が上がる。
お金を渡されて、「自分のために使ってください」と言われた人より、「家族でも寄付でもいいから自分以外のために使ってください」と言われた人の方が幸せらしいです。
プレゼント口座もこんな心理現象からのおすすめなんですね。
少しずつ実践したいなと思います⭐️
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