
薬膳茶の試飲会開催しました
はいどうも、黒田です
2025年2月12日に
地元余呉町にて薬膳茶きゃあるの
薬膳茶試飲会を開催しました
初の試みでドキドキやったんやけど
みなさん楽しんでいただけたみたいで
なによりでした
実母がサポートに来てくれたのが
とても心強かったです
ターゲットはママ
女性はライフステージが大きく変わる2,30代
結婚、妊娠、出産、子育てと
自分のことなんて後回し
そんなことをしていたら
いつの間にか身体も心もぼろぼろ
黒田自身もそれを感じていて
今回4組の親子に参加してもらったんやけど
来てくれたみんなが
やはり身体の不調を抱えていて、
しかも不妊で悩んでいたことを告白してくれました
そうか、わたし同様
不妊で悩んでる人こんなにいるんだ
厚生労働省のデータなどでは見たことあっても
実際に悩んでいる方が
目の前にたくさんいる事実に改めて驚きと
そしてなんとかしなければと使命感が湧いてきました
薬膳に対するイメージ
男性に聞くとそれはもうトンチンカンな答えが
返ってくることが多いのですが
さすが健康意識が高まる30代女性
優しく身体に効く食事である認識は
少なからずあるようだ
でも、自分が薬膳を取り入れるのは
とても難しいことであると感じている人が多く
また変わった食材を使わなければならないと
思っている人もいた
全然そんなことなくて
むしろ日々を少しでも楽したい人こそ
薬膳を知ってほしい
3月に講座を開こうと構想を練っているのですが
需要がありそうだと手ごたえも得られました
お味はいかが?
薬膳茶
苦いとかクセがあるとか
とっつきにくいイメージを
皆さんもっておられたようで
きゃあるの薬膳茶を飲んでびっくり
「美味しい!」
素材そのものの味はもちろん感じるのだが
すっきりまとまっていて飲みやすいと
好評でした
春限定で出している
「ペンギンの涙」
これが結構人気な様子
それに花粉症に悩まされている方が
多いのなんの
これは量産するべきか?
一番原価がたかいんだよなぁ…
価格設定はもう少し考えた方がいいね
薬屋のきつねはもう少し改良が必要そうだ
消化を促す大根、整腸作用のゴボウが
お茶というより出汁っぽさを出してしまっているのかも
効能は落とさずに
もう少し考えよう
価格は
1パック5包 860円で提供しています
マルシェでは1カップ 480円で提供予定です(カウンセリング付きは500円)
そんなものだといってくれた方もいましたが
ほぼ高いねと
そうよね、でも原価のことを考えると
このくらいとらないと事業にならない
さぁ大嫌いなお金の話だ
これはプロに相談しようかなぁ
思考停止...
パッケージ、コンセプト
第一声
「かわいい~!」

そう、絵本の世界観のような
かわいらしくて女性が手に取りやすいをイメージ
「パケ買いしたいわ~」という声には
飛び上がるほど嬉しかったですね
まさにそこを狙っていたから
薬膳の苦そう、古臭い、胡散臭いイメージを
払拭したくてポップでカラフルなパッケージに
しました
なにこれかわいい→薬膳茶?
でいいんです
これだけで薬膳になじみがない人に
薬膳という単語を伝えるきっかけが出来たから
贈り物にしたい
お土産にしたいの言葉は
自分の期待以上の言葉で
とても嬉しかったし
贈答品として高価格商品をつくるか?
なんて妄想もちらり
なんと後日
「試飲会行きたかったけど予定があって行けなかったの」と別のママさんからも
お声かけいただきました
「パッケージめちゃくちゃ可愛いですね」
とまたまたありがたいお言葉をいただき
ロゴからなにから
全て自分でデザインとプロデュースした
事を伝えると、とても驚かれていました
デザイナー業にあこがれを抱いていた黒田にとって
その夢が叶ったような気持ちでした
余呉の新名物として置いてほしいという言葉は
是非実現させたい目標として
掲げて置こうと思います
改善点
やはり価格のこと
もう少し安いと毎日でも続けられるのにな、と
パッケージを簡素にして
茶葉だけ大量に売る?
それだけでもっと価格抑えられそう
後日来てくださったママさんに聞いたら
「ジップロックに詰めてても安くなるなら買うよ」とのこと
あ、そんなんでいいんだ
と意外でした
「自分用だし見た目は別に気にしてない」
毎日用の簡素な梱包大パック商品と
贈り物用としてもっと梱包を凝った商品を
作ろうかな?と検討中
あとは薬膳茶とコーヒーが並んでいたら
コーヒーの方を取ると
馴染みがないから手を出しにくいとの
ご意見もいただきました
ここでポップなパッケージで
まず足を止めてもらって
そこから薬膳茶、商品の魅力が伝わる
POPを作成すること
黒田が簡潔に商品PRをできるようになること
こんな課題が見えたね
接客のシミュレーション
今回初めての試飲会
というかこういう場を企画して
遂行したのもはじめて
それにしてはまあまあ上出来だったのでは
ないかなとも思うけど
ひとりひとり対応するのってめっちゃ難しい!
急須はあと2つ買い足さないと
お待たせ時間が増えてしまう
顔を見てお話するのが苦手な黒田
だけど今回来てくださった方の顔
しっかり見てお話出来てた、と思う
正直自分に自信がないんやけど
こんなわたしの話を真剣に聞いて
意見をいただけて本当にありがたい話です
マルシェまでに
スムーズな接客の流れとカウンセリングシートの作成
講座やカウンセリングの案内を整えよう
インスタライブを開いたのだけど
来てくださった方に
黒田自身が対応できなくてこれは
考えものだ
写真ももっと撮っておきたかったな
あとは来てくださった方に
SNSに載ることの注意喚起もすべきだったね
来場者との会話
今回来てくださったのは
余呉地区のママ友親子
自分も次女を抱きながらの参加で
子供がいるならではの縛りのない
自由な感じで開催していました
こういう感じで子育て広場みたいに
開催すればいいんだ
黒田が運営する「べびきゃある」は
cheer for 子育て!の
登録団体なのです
「一生餅上げ大会」とか
季節の撮影会みたいなの企画したら
来てくれるかな
民生委員さんとタッグを組むか
家で一人で子守が苦手なんですよ
みんなと子育て楽しめる空間が
作りたいんだよね
まぁ、ここは模索中
「子供のために命をかけれるけれど、子供のために死ねない」
この言葉は今日の黒田にめちゃくちゃ刺さったね
だからこそ、健康でいたいんだと
この言葉を発していたAママ
普段気丈にふるまっているように見えていたので
意外とあれこれ悩んでおられたことにびっくり
皆さん、いろいろ抱えていますよね
見えてるのなんて本当に一部だけ
妊活のカウンセリングの
最初の取っ掛りの部分にも
通ずる部分でもあるんやけど
自分が最初に自己開示する事で
話してくださるんだなと感じました
ひとことで不妊といっても
不妊に関してどんな事に悩んでいるのか
どんな感情を抱いているのかも
人それぞれなので
しっかりお話を聞くことを
大切にしていきます
学びと繋がりが増えた
とても貴重な時間になりました
来てくださった余呉のママさん達
ありがとうございました❁⃘*.゚
きゃあるの薬膳茶の情報はこちら↓
薬膳妊活カウンセラー│黒田みつこ
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