【グルメ】「熱海銀座おさかな食堂」の金目鯛丼(静岡県熱海市)
今日ご紹介するグルメは、静岡県熱海市の熱海銀座にある海鮮丼のお店、その名も「熱海銀座おさかな食堂」。こちらで金目鯛丼をいただいたときのお話だ。
駅から徒歩で向かった。商店街の入り口まで来た。お店は、ここを曲がってすぐの場所にある。
こちらが、外観。大人気で、お店の前には常にたくさんの人がいた。発券機で順番待ちをするシステムなので、早めに発券を受けるのがお勧めだ。
こちらが、メニュー。色とりどりの海の幸。どれも、映えるものばかり!
このお店の一番人気は、海の幸を、かき氷のごとく山盛りに持った「海鮮てっぺん丼」だと聞いた。
しかし、私は、「金目鯛丼」に魅かれた。金目鯛の刺身、炙り、叩きの3種類が楽しめるという。
お値段は、2780円(税別、2023年1月当時)。ランチとしては、予算オーバーだ。しかし、金目鯛の刺身、炙り、叩きの3種類が楽しめるとは、なかなかの趣向であり、珍しい。思い切ってこちらを注文した。
席には、「丼を楽しむ3ステップ」という説明書きが置いてあった。刺身醤油、ごまだれ、出汁茶漬け、と、3種類の食べ方があるという。心憎い演出だ。
少し待って、サーブされたのが、こちら。見よ! このインパクト!!
それまで、金目鯛のような高級魚を食べる機会は、あまりなかった。たまにいただくときも、食べ方は、いつも「キンメの煮つけ」だった。これだけの金目鯛を、(刺身、炙り、叩き)と(醤油、ごまだれ、出汁茶漬)の9通りの組み合わせで味わえるなんて、まさしく、エンターテインメント。新鮮でプリプリの金目鯛を、心ゆくまで楽しんだ。
サービスも行き届いていて、写真を撮りましょうかと声がけもしてくれた。熱海を代表する人気店であるのも、よく分かる。日本人のお客さんも、インバウンドのお客さんも、みんな笑顔だった。
繰り返しになるが、早めの発券が吉。出足が遅れるとかなり待つので、時間に余裕を持ってどうぞ。
美味しかった。ごちそうさまでした!
こちらのお店の公式サイトは、こちら。
こちらのお店の食べログのページは、こちら。
私のグルメ記事へは、以下のリンク集からどうぞ!