【随時更新】定期（ランダム）ボットの「アロマテラピーおすすめの本」まとめ
こんにちは、さざなみきょうこです。
いつもお読みくださいまして、ありがとうございます。
2022年2月より、Twitterの定期（ランダム）ボットに「アロマテラピーおすすめの本」を追加しております。
随時追加予定です。内容をこちらにまとめますので、お役立てくださいね。
主に初心者～中級向けの本を選んでおります。
（2023/9/29追記）
フレグランスジャーナル社は、本日2023/9/29をもって書籍の販売を終了されました。今後購入することはできませんので、下記のうちフレグランスジャーナル社のものは図書館等で閲覧ください。
＜アロマテラピーをこれから始めたいかたのための本＞
（公社）日本アロマ環境協会（略称：AEAJ） アロマテラピー検定公式テキスト
検定対策もできますし、アロマテラピーを基礎から学びたいかたにおすすめです。精油や基材の種類、安全に使うための注意事項も掲載。アロマテラピー専門店でも購入できます。
https://www.aromakankyo.or.jp/licences/aroma/text/
※AEAJ会員のかたは、会員価格で購入することができます。
注）私はアロマテラピーを始めてから現在まで、継続して（公社）日本アロマ環境協会（略称：AEAJ）の会員です。そのため、他団体の知識はありません。ご了承ください。
「改訂版きほんのアロマテラピー」佐々木薫著、主婦の友社
まず精油1本を試してみて、これから様々な精油を色々な用途で使いたいかたに。
レシピ100件、精油50種類、植物油21種類が掲載されています。
http://shufunotomo.hondana.jp/book/b553719.html
＜辞書のように活用できる本＞
「最新４訂版 アロマテラピー図鑑」佐々木薫著、主婦の友社
使い方の基本はもちろん、精油や基材の色も分かる本です。
精油141種類、植物油・バター33種類が掲載されています。
http://shufunotomo.hondana.jp/book/b470421.html
「香りの『精油事典』」太田奈月著、BABジャパン
精油の特徴だけでなく、擬人化して紹介し、どんな場面に合うかを丁寧に解説している本です。太田先生の香水の講座は本当に楽しいですよ。
http://www.bab.co.jp/ebook/mb-act2/
「新版 アロマテラピーレシピ事典」栗原冬子著・佐々木薫監修、マイナビ社
新しく精油を買った！どんな風に使おう？というときの定番レシピを探せます。
https://book.mynavi.jp/ec/products/detail/id=109908
「アネルズあづさの精油ブレンドバイブル」アネルズあづさ著、河出書房新社
ブレンドのルールとレシピの解説が丁寧で、精油の原料植物の写真が多いです。
https://www.kawade.co.jp/np/isbn/9784309285986/
＜読み物＞
「調香師の手帖（ノオト）」中村祥二著、朝日新聞出版
化粧品メーカーで香料の研究・創作をしていた著者が、香りにまつわるエピソードや歴史、文学などを幅広く紹介した本です。
「花の香りが好き」「香水が好き」というかたもどうぞ。
https://publications.asahi.com/ecs/detail/?item_id=9967
「ニオイの不思議―ヒトへ与える影響―（香り新書2）」赤壁善彦著、フレグランスジャーナル社
においの研究者である著者が、においの日常への影響とアロマテラピーの作用について紹介した本です。嗅覚や香料についても説明し、アロマテラピーが心や体に作用する実験の記録も読むことができます。
「日本の香り物語 心に寄り添う香りのレシピ」渡辺敏子著、八坂書房
歴史や物語に深く関係がある香料や、それらを使用したレシピを紹介。香料や史料の写真もあります。
「香りアロマを五感で味わう―魅惑の世界を科学する―(香り新書6)」廣瀬清一著、フレグランスジャーナル社 ←New!(2023/1/28追加)
香り・においを人間はどう感じているか、身近な例を使って分かりやすく説明されています。また、表現方法についても言及があります。すぐそばで香りを感じながら読み進めました。
「日本の香りと室礼 伝えていきたい美しい文化 」宮沢敏子著、八坂書房 ←New!(2023/1/29追加)
「日本の香り物語 心に寄り添う香りのレシピ」と同じ著者の作品。伝統的な香りとそれらを使った美しい室内装飾を紹介しています。お香の原料の写真も面白いです。
http://www.yasakashobo.co.jp/books/detail.php?recordID=718