麦本三歩の好きなもの
今読んでいて、とてもワクワクする本。
「好きなものがたくさんあるから毎日はきっと楽しい」
帯に書かれたこの言葉とあらすじ、
表紙のイラストになんとなく惹かれて読んでみたくなった。
私は本を選ぶ時、グルッとお店を一巡りして直感的にピン!ときたものを買う事が多い。
もちろんこれを調べようとか、
旅行に関する本ないかなとか、何か目的があって買いに行くこともある。
でも直感で選ぶと、その時の気持ちにぴったりなものを自然と手に取るような気がする。
それもまた1つの縁だなあと思う。
まだ読み途中だけど、楽しくて思わずマスクの下で
微笑みたくなるような面白い文体。
読み始めて良かった!
なんだか漫画を読んでいるような
そんな気持ちになる。
今日は何が起こるのかな~?と
期待が膨らむ感じがとても好き。
学生の頃は宿題で読書感想文があった。
その課題図書になるような本は正直苦手で、
感想文を書くのも苦手だったなあ。
(純日本文学とか)
読書感想文のコンクールで入賞する子は、
本当にすごいなあと思ったし、尊敬の眼差しだった。
じゃあ当時、どんな本が好きだったのかというと
専らファンタジーやSF、推理小説、エッセイ。
あと映画でいえばヒューマンドラマと言われるような小説。
はやみねかおる、アガサ・クリスティー、江戸川乱歩、重松清、有川浩、恩田陸などをよく読んでいた。
読みながら気持ちを想像したり、空想したり、
イメージを巡らせるのがとても好きだったな。
本当は課題図書になるような本も好きになれたら良かったんだろうけど、まあいいか~ということで。
今月から病院が隣駅に移転して、
会計もカルテも全てのシステムが新しくなった。
それに伴い私達も、各科で算定をし会計を出すようになった。
少しは新システムに慣れてきたけど、
やっぱりまだ時間がかかるし、色々もどかしい事がたくさんある。
今は時間によって1日2.3科と1階のフロント受付を移動している感じで、各場所での動きに早く慣れたいなあと思う。
最近は仕事から帰ってくると、
思ったより疲れているのか
いつの間にかスッと寝てしまっている事が多い。
夫が休みの時は代わりに夕飯を作ってくれたり、
片付けてくれたり。
本当にありがたいなあと思う反面、
夜に目覚めた瞬間「また寝ちゃった。。。」
と自己嫌悪になる。
でもそう思うとモヤモヤするだけなので、
「よく眠れたから良かった」と思おう。
それと食事の後「ちょっと休憩」と横にならないようにしてみよう。
週末はまた音楽をやって気持ちと体調を整えよう。で、またこの本を読んでほっこりほのぼのしよう。
来週はまたレセプトが始まって1日長いから、
ゆっくり休んでおこう。