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「働く」と「暮らす」が寄り添う島生活 夫婦ではじめたオーガニック農園【やりたいことの見つけ方】

週末に小豆島しょうどしまを訪れるという人には、土曜を挟んで滞在することをおすすめしている私。

「せっかくなら土曜を挟んで来てほしい」

私がそうおすすめする理由は、小豆島を訪れたらぜひ足を運んでいただきたい!と個人的におすすめしている島の素敵なカフェ、HOMEMAKERSホームメイカーズが、毎週土曜の昼間、週に一度だけオープンしているからだ。

名古屋から小豆島へ移住、オーガニック農家へ転身

この記事の主役である三村拓洋たくひろさんが、妻・ひかりさんと2013年に設立したオーガニック農園HOMEMAKERSホームメイカーズ

以前の記事でご紹介した文次郎ぶんじろう農園さんと同じ、小豆島の中でも日本らしい里山風景溢れる集落、肥土山ひとやまで 農薬や化学肥料を使わずに野菜を作っている。

2014年からは、築130年になる古い農村民家を自宅兼カフェに改修した「HOMEMAKERS Farm & Cafe」毎週土曜日限定でオープン

島民にも根強いファンが多いジンジャーカレーは看板メニューのひとつであり、カレーファンの私はもちろん、多くのゲストたちの胃袋とハートをぎゅっと掴んで離さない絶品。カレーやその他ランチメニューに添えられているお野菜が甘くて味わい豊かであることも特徴だ。

拓洋さんのこだわりカレーに地元野菜がたっぷり添えられている
HOMEMAKERSオリジナルスパイスカレー&グリーンサラダと
看板商品ジンジャーシロップシリーズのソーダ割り。
珍しい野菜も盛られていて、見て、食べて、どちらも楽しい。
(2022年6月撮影)

週末に多くのゲストが旅行先として訪れる小豆島。
ランチ、カフェ利用でふらっと立ち寄ったゲストの多くが、HOMEMAKERSの野菜のファンになる。これをきっかけに、旅を終えた後も自宅からオンラインで野菜を購入しているユーザーも非常に多いそうだ。

土庄町とのしょうちょうのふるさと納税にも、HOMEMAKERSのお野菜が年4回自宅に届く「小豆島の旬野菜セット」というのがあるらしく、これまた大人気とのこと。

オンラインで販売されている産直野菜の他に、有機栽培の生姜をたっぷり使ったジンジャーシロップも人気。
ご自宅用はもちろん、小豆島での旅の思い出におみやげとして持ち帰れる小さなサイズもあるので、おみやげ目当てに訪れるゲスト達も。

そんなHOMEMAKERSでは、ご夫婦で役割分担をされている。
HOMEMAKERS代表の夫・拓洋さんは、農業とカフェの厨房を担当。移住前に造園業に従事されていたそのセンスが少量多品目栽培を謳うHOMEMAKERSでの野菜選びやカフェの庭づくり、さらに、メニューの盛り付けにまで活かされている。
また、移住前にIT企業で勤務されていた妻・ひかりさんは、「畑のカメラマン」として、採れたての野菜やカフェのメニュー、スタッフみんなで囲むおいしいまかない料理の様子まで、表情豊かな野菜の様子を素敵に撮影。WebサイトやSNSでの情報発信を担当されている。

Webマガジン「コロカル」で、ひかりさんが連載中の『小豆島日記』では、移住、島生活、野菜作りのことなど、これまでの歩みが丁寧に綴られているので、お時間のあるときにぜひ。ひかりさんの感じた小豆島がたくさん詰まっている。

▼小豆島日記|三村ひかりさんによる「コロカル」連載

今回の記事では、野菜づくりのへの思いや産直農家としての工夫、移住のきっかけ、また、特別に畑を見せていただきながら伺ったお話を中心にシェアしていきたい。

◆プロフィール

三村 拓洋(みむら たくひろ)*写真左
HOMEMAKERSホームメイカーズ 代表
三村 ひかり(みむら ひかり)*写真右
HOMEMAKERSホームメイカーズ 畑のカメラマン

移住前の拠点: 愛知県名古屋市

◆Webサイト・SNS

HOMEMAKERS Webサイト

HOMEMAKERS オンラインストア
➡︎ LINEからも注文OKなようです!便利! HOMEMAKERS

Instagam: https://www.instagram.com/homemakers.jp/

Facebook: https://www.facebook.com/homemakers.jp/

Twitter: https://twitter.com/homemakers_farm

定番からレア野菜まで!見てるだけで楽しい畑を見学

肥土山ひとやまにあるHOMEMAKERSの畑。
取材に際し、代表の三村拓洋さん(以下、拓洋さん)自ら案内してくださった。

インスタ投稿写真を見る度に、里山で育つバラエティ豊かな野菜たちにわくわくしていた私。
今回、その現場を見せてくださるとのことで、さらにわくわく!

まずは、にんじん、ブロッコリーなどの定番野菜から、芽キャベツ、ケール、金時草きんじそうなどのちょっと珍しい野菜まで、拓洋さん自らが畑を案内してくださった動画からどうぞ。取材時は冬だったので、チャンスがあったら今度は夏の畑も見てみたい!と密かに思っている。

【動画】 里山へ移住して10年のオーガニック農家 HOMEMAKERS三村拓洋さん

三村ファミリーが住む、土庄町とのしょうちょう大鐸おおぬで地区肥土山ひとやまというエリアには、代々、農村歌舞伎という伝統がある。

その昔は、島内のあちこちの集落で開催されていた農村歌舞伎だが、いまでもその文化が残るのは、ここ、肥土山と、肥土山のすぐ隣の中山の2ヶ所のみ。

地域のみなさんが300年以上ずっと守り続けてきた肥土山農村歌舞伎の文化と歌舞伎舞台。前述の動画前半でも語られているが、その舞台屋根が昨冬、新しい茅葺きに変わった時に、屋根から下ろした古茅ふるがやをもらってきたのだという。

▶︎ 肥土山農村歌舞伎の紹介の中で、舞台の茅葺き屋根と古茅ふるがやのエピソードが登場するひかりさんの記事

この古茅自体を肥料にするわけではなく、これを粉砕して畑に撒くことで、土の微生物を増やし、土自体のコンディションを良くする働きがあるらしい、と拓洋さん。土のコンディションが良くなればきっと、野菜本来のポテンシャルがさらに引き出される模様。これはとっても楽しみ!

少量多品目で栽培、食卓を彩る野菜を育てたい

野菜のことを語る時の拓洋さんからは、野菜作りだけでなく、それらが各家庭で食卓に並ぶシーンをイメージされているような印象を受ける。野菜が出荷されるまでではなく、自らの手を離れて私たち消費者の食卓に並ぶ時、みんながどんな反応をするのかまでを想像しながら作る野菜を選んだり、育ててくれている気がして、一消費者としてはそんな生産者さんがいてくださることが嬉しかった。

育てた野菜が各家庭で食卓に並んだ時のワクワクを
イメージしながら野菜作りをされているような気がして
一消費者としてはなんだか嬉しい(2022年1月撮影)

HOMEMAKERSは「少量多品目栽培」をしていて、その数は年間100品種を超えるほど。その数は、島内の農家さんたちと比べて圧倒的に多い。

それは、「お客さんが、”えて”、HOMEMAKERSで野菜を買う理由」にこだわりながら栽培されているから、ということを、私はこの取材で知ることとなった。

拓洋さんは、常に珍しい野菜を探しているという。
探す時のポイントは、「珍しいけど食べやすい野菜」

いくら珍しくても、料理しにくい野菜を送って来られては、購入者が困ってしまう。
「食べやすくておいしいけれど、スーパーであまり見かけないような野菜」の方が、お客さんが”敢えて”HOMEMAKERSで野菜を買う価値がある、と拓洋さん。

変わった野菜を作っても、売れ残ってしまったらもったいない。
そこで、常に新しい野菜を作ってはやめ、作ってはやめ、を繰り返しながら、その中で、突飛すぎる品種は作るのをやめたり、珍しい野菜だけれど家庭で使いやすそうだと感じた品種は継続して作ったりと、野菜作りをチューニングしているそうだ。

サラダに盛るとチリチリしていてかわいい!と評判のケール
拓洋さんがその場でちぎって食べさせてくれた
(2022年1月撮影)
初めての生ケールの甘さにびっくり!の図
(2022年1月撮影)

「野菜作りで、難しいところは?」

この問いに、拓洋さんから返ってきた答えは、「お客さまに提供できるレベルの品質の野菜を、どれだけの量をどれだけ長く作れるか」
1本の苗からどれだけの量を、どれだけ長い期間収穫し続けるか、の判断がとても難しいのだという。

特に「夏野菜は採り続けないとならない」ことは、この取材で初めて知った。私事で恐縮だが、この春から自宅のプランターで育て始めたオクラの実が成り始めたら、ひたすら収穫していこうと思う。(我が家の場合は超小規模なので、採り続けられるほど成らなさそうな気もするけれど。)

自宅のキッチンから誕生した「ジンジャーシロップ」

お野菜以外にも、”HOMEMAKERSといえば!”な看板商品がある。
生姜を数種類のスパイスやきび砂糖と煮詰めて瓶に詰めた、HOMEMAKERSの特製ジンジャーシロップシリーズだ。

夏はソーダ割り、冬はジンジャーミルクティやホットジンジャーで楽しめて、オールシーズン大活躍!
我が家の冷蔵庫にもストックしていることが多いアイテムだ。

このジンジャーシロップには、こんな誕生秘話があるという。

生姜を作り始めたきっかけについて、「体を温めたり、整えたり。野菜って、何かの助けになる役目がある。うちの妻も姉も冷え性だったから、体を温める、そんな生姜を作ってみたいなと思い立った。」と語る拓洋さん。

家族の冷え性がきっかけで、農業を始めてチャレンジした生姜づくり
(写真提供:三村ひかり)

いざ、生姜を作ってみたものの、生姜は意外と保存がきかない。
冷凍するにしても、自分達の元で大量に冷凍もできない。
そこでいろいろと調べた末、拓洋さんが辿り着いたのが「ジンジャーシロップにしてしまう」という方法だった。

自宅のキッチンで試行錯誤しながら作ったシロップが意外とおいしくできたので、友人に配ってみたところ大好評!
そこで、商品化して販売するに至ったのだという。

「働く」と「暮らす」が寄り添う生活

移住したての三村ファミリー@肥土山ひとやま
移住当時5歳だった娘さんも、今では中学生に
(写真提供:三村ひかり)

「移住のきっかけは、何だったんですか?」

取材の中で、拓洋さんに尋ねてみた。

「こういう生活が意外と性に合っていた」
こう話してくれた、HOMEMAKERS代表・三村拓洋さん
(2022年1月撮影)

「別に田舎に住もうとは思ってなかったんだけど
 娘が産まれて、娘と遊ぶようになると、公園とか行くでしょ?
 子供を外で遊ばせるなら、もう少し田舎の方が面白いんだろうし。

(中略)

 田舎というか、自然が多いところに行こうかなって考え始めたのかな。」

「こうやってみんなで畑やって、野菜収穫して、っていう生活が、自分には合ってたなって。

 ・・・大変ですけどね。(笑)

 でも、日々畑に出て、体動かして、っていうのは、意外と性に合ってた。
 こうやってみんなで一緒に働いたり、っていうのも含めてね。」

大学時代は建築学を専攻、卒業後はカフェ勤務や、造園会社での設計、現場監督を務めてきた拓洋さん。
移住後、小豆島で始めた農業が、自身にフィットしたという。

また、拓洋さんが自然が多い場所へ生活基盤を移すことを意識し始めたちょうどその頃、ひかりさんの心にも同じような思いが芽生えていたようだ。

小豆島に来る前は、名古屋でIT企業勤め。
核家族、共働きだったため、子どもを毎日保育園に預けて通勤という
都会にはよくあるスタイル。
お金に困ることもなく、お店や遊ぶ場所もすぐ近くにたくさんある快適な生活。
でも、せわしない毎日、消費する毎日になんとなく違和感を感じ、
豊かに生きるってなんだろうとしばしば考えたり。
だから、生き方を変えるとか移住とかそういう言葉がよく目についたのかも。

そんな中で、日本を襲った大きな震災、わたし自身の体調不良など、
いろいろなことが重なった2011年。
よし、生き方を変えよう! と決心。
消費するために働いてお金を稼ぐ、そういう生き方じゃなくて、
生きること自体を働くことにしよう。
暮らしに必要なものを自分たちの手でつくる時間、
ごはんを家族そろって食べる時間を持とう。

そして運良くたくちゃんも同じように考えていて、家族の気持ちが固まれば、
アクションを起こすことは思ったよりも簡単で、物事は一気に進んでいき、
1年後には8年間勤めていた仕事を辞め、生まれ育った愛知県を出ることとなりました。

小豆島の里山から|Webマガジンコロカル『小豆島日記』

「働くこと」と「暮らすこと」がはっきり分かれてしまう生活ではなく、
「生きること=働くこと」に。

そんな生活スタイルの切り替えをするきっかけが小豆島移住だったのだという。

なお、先程の「なぜ小豆島へ移住したのか」については、『小豆島日記vol.001』や、同シリーズの様々な記事の中で、ひかりさんご自身の手で記されているので、そのきっかけや思いについても知っていただけたらと思う。


「島移住のロールモデル」と言われて

HOMEMAKERSの三村さんファミリーは「島移住のロールモデル」的存在として、これまでもあらゆるメディアで、その生き方や暮らし方にまつわるストーリーを取り上げられてきた。

野菜やフルーツをオンラインショップで販売されている農家さんは、全国的にも珍しくないし、田舎へ移住して農業を始める移住者も少なくない昨今。
だが、そんな中で、三村さんたちが「ロールモデル」と表現されるのには理由があると私は感じている。

HOMEMAKERSの主軸は、農園でおいしい野菜を育て、その野菜を食卓に届けること。野菜は、オンラインで販売し、小豆島から直送*。
*島民向けには、直接受け取りで販売もしており、私もちょくちょくお世話になっている。

「小豆島から新鮮なオーガニック野菜が産地直送で届く」というストーリーで、「離島」という立地を強みに変えたのだ。

また、島外から小豆島を訪れるゲストたちにその野菜のおいしさを知ってもらえるよう、冒頭でご紹介したカフェをオープンするのは、週に一度、土曜日だけ。これも、農業とのバランスを考慮した上でのこと。
※農業の繁忙期などは、しばらくカフェ営業をお休みすることも。

丁寧に育てたショウガは、素敵なボトルパッケージのジンジャーシロップに詰めて、ゲストが島の旅みやげとして持ち帰ったり、大切な友人たちにプレゼントできるように。

旅を終え、都会へ戻ったゲストたちが、小豆島で出会ったあのおいしい野菜やジンジャーシロップが恋しくなったら、オンラインショップで注文できる仕組みも備えている。

都会のオーガニック専門店で買うよりもお得で、しかも、小豆島を旅した時にカフェで顔を合わせた生産者が送ってくれるから「あの人たちが作ったお野菜」だとわかって安心して口にすることができる。

島で農業を始めた移住者の中でも、HOMEMAKERSが人々を惹きつけてやまないのは、このビジネスモデルだけではない。三村さんファミリーがとても素敵だな、と私が個人的に感じる理由のひとつは、移住への思いやそれがどうカタチになっていったか、という部分。

昨年、移住10年を迎えた際にひかりさんが改めて綴られたその思いがとても素敵だったので、ここでシェアしたい。

こんな風に書いていくと、きらびやかなところばかりがフィーチャーされてしまいがちなのだが、ご本人たちは至って自然体。
「それがまた魅力なんだよね」と、拓洋さん、ひかりさんとお会いする度に感じる私。

ここで先日、ひかりさんと立ち話をした時のエピソードをひとつ。

この島では、『HOMEMAKERS=おしゃれ農家』というイメージがついているようで、私自身、移住したての頃に「肥土山ひとやまに、おしゃれな農家さんがやってるカフェがあるから、行ってみるといい」と薦められたことがあった。

しかし、野菜を買いに行ったときにこの話題が出た時、ひかりさんはこう話してくれた。
※HOMEMAKERSへ野菜を買いに行くと、拓洋さんやひかりさんと会えるので、こんな風にちょこっと立ち話をしながら、お野菜のことが聞けたりするのも楽しみだったりする。

「うちは昔からよく『おしゃれ農家』とか言われることが多かったんだけど、全然そんなことないの。

農業ってさ、意外と地味じゃない?うちは全然おしゃれじゃないし、黙々とやってることは地味なのよー。(笑)」

こうした明るくて飾らないお人柄がまた、HOMEMAKERSの良さを引き立て、ファンの心を掴んでいる気がする。

この日の帰り際、ひかりさんがふと話してくださった言葉がとても印象的だった。

「最初は、島外の人たちに野菜を食べてもらいたいっていうことを強く思っていたんだけど、最近は、島の人たちにもうちの野菜を食べてもらいたいなって。

自分で畑で野菜作ってる人も多いから、うちの野菜は高いって思われちゃうかもしれないけど、でも、すごくおいしい。

もっと島の人にも『この島でできた野菜、こんなにおいしいんだ!』って、食べてもらえる機会が増えたらいいなって思ってる。」

専業、兼業農家でなくとも、自分たちで畑を持って(または借りて)野菜を作っていたり、私のようにプランター栽培で野菜を育てているお宅も多い小豆島。ゆえに、タイミングによっては、外で買わなくともおうちで野菜が収穫できてしまったり、野菜が多く成りすぎたご近所さんからいただいたりするご家庭もたくさんある。

しかし、HOMEMAKERSには、馴染みの野菜の味よりも、野菜の甘みや野菜そのものの味わいをより感じられたり、珍しい野菜との出会いがあったりと、プラスアルファの楽しさがある。
撮影時、畑でいただいたケールの衝撃的なおいしさや、この春にいただいた黄色いズッキーニの甘さを、私は今でも鮮明に覚えている。

小豆島を訪れたことのある人も、ない人も。
都会に住む人も、小豆島に住む人も。
ぜひ一度、HOMEMAKERSの野菜を手に取ってみてほしい。

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■ 写真提供(敬称略)
三村 ひかり 

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■ Special Thanks(敬称略)
三村 拓洋・ひかり(HOMEMAKERS)
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Posted by SAYULOG on Sunday, July 24, 2022


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