小豆島のたべもので島の魅力を伝えたい!香川県オリジナルアスパラ「さぬきのめざめ」とオリーブ作りをはじめた農家の想い
好き嫌いがほとんどなく、大人をほぼ困らせることなく育った私だが、唯一、幼い頃から嫌いな食べ物があった。
「アスパラガス」である。
娘の私がなぜアスパラを嫌がるのか、そのきっかけも理由もさっぱり分からないと母はよく話していたが、アスパラ嫌いの私に言わせれば、嫌いには嫌いなりの理由があった。
① 独特の香りと、食べた時のクセのある味
② ぐちゃっとした歯ごたえと口に筋が残る食感
(茹ですぎと皮を下処理忘れという、母のうっかりが原因な気が…。)
③ 缶詰の白いアスパラガスのぐちゃっと感
特に③の白いアスパラについては、普段アスパラを食べている人の中でも、あの食感が苦手だという人は多いはず。
「食べ物の好き嫌いは、その食材を最初に食べた時の調理法や味つけ、食べ方、経験によって決まる」
物心ついた頃から私はそう認識しているが、だとしたら、我が家で私に初めてアスパラを食べさせた時には一体どんな調理法で食べさせたのだろうか。大人になっても進んでアスパラを食べることなどなかったのだから、幼き日の私は、その時に食べさせられたアスパラがよほど気に食わなかったのだろう。
私が長年のアスパラ嫌いを克服し、自分でも驚くほどの「アスパラ好き」へと変わったきっかけ。
それは、ここ、小豆島で香川県オリジナルのアスパラガス「さぬきのめざめ」と出会ったことだった。
今回の記事では、香川の野菜ブランドを代表するアスパラ「さぬきのめざめ」と、小豆島の特産品であるオリーブに魅せられた地元農家、株式会社たべもの代表、川本泰典さんのアスパラハウスを取材させていただきながら、アスパラ作りのことや、アスパラ作りに踏み出したきっかけを伺うとともに、アスパラ作りのプロである川本さんおすすめの「さぬきのめざめ」の食べ方を教えていただいた。
◆プロフィール
川本 泰典(かわもと やすのり)
株式会社TABEMONO 代表
出身地: 香川県小豆郡土庄町
◆Webサイト・SNS
株式会社たべもの Webサイト
たべものオンラインショップ
Instagam: https://www.instagram.com/tabemono.shodoshima/
アスパラ「さぬきのめざめ」との出会い
私が「さぬきのめざめ」という品種のアスパラと出会ったのは、小豆島のとある居酒屋さん。
初めて島を訪れた2021年4月末、ふらっと立ち寄った居酒屋でオーダーした季節のおすすめメニュー「アスパラさぬきのめざめの豚肉巻き」。
ひと口目から驚くほどの瑞々しさに、シャキシャキとした歯ごたえ。クセもなくすっきりとした味わいだった。
「なんじゃこりゃ!?私の知ってるアスパラと全然違う!」
アスパラ嫌いな私が衝撃を受けた「さぬきのめざめ」との出会いは、この時であった。
このアスパラには、私が苦手としていたアスパラ特有のクセやぐちゃっとした食感がない。
「このアスパラだったら、食べられそうな気がする。」
そう思った。
アスパラガス「さぬきのめざめ」とは?
アスパラ嫌いだった私を大ファンへと変えた、衝撃のアスパラ「さぬきのめざめ」。その後、調べてみると、香川県で生まれたオリジナル品種であり、他品種よりも春芽の”芽覚め”が早く、1月から収穫ができるので、このネーミングとなったようだ。
さぬきのめざめは、とにかく長い。そして、太さもしっかりとしている。これまで見てきたアスパラとの大きな違いである。
通常のアスパラは、生長過程で縦に伸びていくと同時に穂先が開いていってしまうそうなのだが、さぬきのめざめは生長しても穂先が開きにくいという。そのため、通常のアスパラより長く伸ばしても収穫ができるそうだ。
いざ、アスパラハウスへ!
川本さんのアスパラハウスは、小豆島内に全部で4ヶ所。
今回の取材では、そのうちの1ヶ所へ、春芽、夏芽、それぞれの収穫時期に伺った。
※写真は、夏芽収穫が始まる2度目の取材時(5月頃)のアスパラハウス
アスパラはどんな風に作られる?
取材前の私のように「アスパラがどんな風に栽培されているか?」を知らない人は、おそらく多いはず。
というのも、トマトやきゅうりのように、自宅のプランターで育てているような人も見かけないし、じゃがいも、玉ねぎ、キャベツのように、収穫の様子を目にする機会もほとんどないからだ。
1回目の取材で、川本さんのアスパラハウスを訪れたのは3月下旬。
ハウスの中に入ってみると、土の中から顔を出す、緑色の「つくし」のようなものがあちこちに。これがアスパラだ。
この時期に収穫できるアスパラは「春芽」と呼ばれ、比較的太くて長いサイズで収穫できるという。最大では「3L」と呼ばれる太さまで生長したものも。
アスパラの生態
この取材の中で、川本さんから、一般的にはほとんど知られていない「アスパラの生態」について伺った。
1. 収穫期の長さ
まず驚いたのが、アスパラの収穫期の長さ。
アスパラには大きく分けて2つの収穫時期があり、2〜4月に収穫できるものを「春芽」、5〜9月に収穫できるものを「夏芽」と呼ぶらしい。
全く収穫ができないのは、年間でたったの4ヶ月。
つまり、1年の中で、2/3は収穫ができる野菜なのだ。
瀬戸内海に浮かぶ小豆島の小さな町、土庄町へ移住してから、野菜、果実、生花など、様々な農家さんを訪れ、取材をさせていただいたが、1品種の農作物でこれほどまでに収穫期が長いものはなかなかない。
収穫オフシーズンが長い場合、他の品種や野菜、果実など、時期をずらしながら、何種類かの作物を育てるスタイルの農家さんも多い中、アスパラにおいては、アスパラだけで8ヶ月間の収穫期があるというのだ。
2. 出荷時期の早さ
記事冒頭でも触れたが、「さぬきのめざめ」は他のアスパラと比べて、出荷タイミングが早い。
例えば、北海道のアスパラは4月、九州のアスパラは3月中旬から4月に旬を迎えるが、さぬきのめざめは早くて1月下旬から出荷が始まる。
特に、他のアスパラに先駆けて市場に出回る2月は、さぬきのめざめが年間で最も高値で売れるシーズンなのだと、川本さんは言う。
3. ”芽覚め”るタイミングをセルフコントロール
不思議なことに、収穫シーズンのアスパラは、同じタイミングでいっぺんに土の中から顔を出すわけではないらしい。
「あっちのアスパラが収穫されたから、そろそろ自分、出ていこうかな。」
と空気を読んでいるのだと言わんばかりのグッドタイミングで、順々に芽が出てくるのだという。
ゆえに、川本さん曰く、「いっぺんに芽が出て、それを収穫してしまったら、そこからピタッと芽が出なくなる、なんてことがない」らしい。
アスパラの生態の不思議である。
4. 土の中で養分を貯め込む
アスパラには、動物や昆虫の「冬眠」のようなシーズンがあるという。
収穫シーズンが終わると、アスパラはそっと、その養分を土の中で貯めておくらしい。貯め込んだ養分は、次の2月から4月にかけての春芽の生長のためにとっておくのだという。
冬の間、アスパラが地中でひっそり「冬眠」しているとは、これまで想像したこともなかったが、次の収穫期に向けて、アスパラが地下でじっと養分を貯めていると想像すると、なんだかその健気さが愛おしく思えてくる。
5. アスパラの年間サイクル
さらに驚いたのは、収穫期を過ぎたアスパラは、ハウスでそのまま放置するという栽培方法だ。
放置したアスパラは、私たちが市場で見ているアスパラからは想像もつかないような「木」に似たような姿へと変わっていく(これを「親株」と呼び、この後、本記事内で紹介していく)。
徐々に寒くなっていくと、放置したままのアスパラの親株たちは、枯れて黄金色になっていく。この時期のアスパラは、次の収穫期に向けて、地下に養分を貯めているのだという。
放置しておいたアスパラハウスで次に行われるのは、1月中旬から下旬頃の「刈り取り」と呼ばれる作業。地上の枯れたアスパラたちをキレイに刈り取る。
刈り取りが終わったら、今度は「伏せ込み」。
それまでずっと開けていたアスパラハウスの窓を全て閉めることで、冬の寒い時期のアスパラハウスの室温を上げていく。これにより、徐々に春芽を”芽覚め”させていき、1月下旬から少しずつ、2月には本格的に、さぬきのめざめの出荷が始まる、というサイクルらしい。
「さぬきのめざめ」を収穫
川本さんがさぬきのめざめ収穫の様子を見せてくださった。
アスパラの収穫には専用のハサミを使用するのだという。
長い棒が付いている、不思議な形をしたハサミだ。
この長い棒は、ハサミの刃から28cmの高さ。
この棒のオレンジの辺りと同じ高さ、または、この棒の長さを超えているさぬきのめざめは、出荷タイミングを迎えたものだという。
最初の取材は、3月下旬の春芽の収穫時期。
春芽は皮がやわらかく、夏芽よりも瑞々しく甘みがあってフルーティーなのが特徴。
この時に川本さんがカットしてくださったさぬきのめざめは、2Lから3Lと呼ばれる太さのサイズのもの。スーパーに並んでいる普通のアスパラとの違いは一目瞭然!そのずっしりとしたアスパラにびっくり!
「よかったら、収穫してみます?」
川本さんに教わりながら、さぬきのめざめ収穫に初挑戦!
収穫できるサイズのアスパラに専用バサミの刃を挟み込むように引っ掛けて、グリップ部分を握れば簡単にカットできる。
想像以上に簡単に、そしてキレイに収穫できたので、自分でもびっくり!
カットしたアスパラは、グリップを握り続けていれば、こんな風に専用バサミに挟まったまま。
「春芽はとっても瑞々しい」と川本さんから伺ってはいたものの、それもこの切り口をその場で見れば納得!
カットした切り口から、こんなに水分が溢れてくるほどの瑞々しさ!
この日の撮影後、川本さんが収穫したてのさぬきのめざめを生のまま食べさせてくれたのだが、まるで果物を食べているかのようなフルーティーな甘さとシャキッとした歯ごたえにさらにびっくり!
さぬきのめざめ、まさに「アスパラの枠を超えたアスパラ」である。
グリルを使えば、BBQでも大人気!
春芽の取材から数週間後。
「株式会社たべもの」の事務所横で、川本さん自ら、さぬきのめざめを焼いてくださると、お声がけをいただいた。
川本さん曰く、グリルで焼いたさぬきのめざめには、また違ったおいしさがあるらしい。
この日にいただいたラインナップはこちら!
・スーパーロングアスパラの豚肉巻き
・さぬきのめざめと彩り野菜のグリル
・鶏もも肉のソテー ロングアスパラ添え
このシズル感、ダイナミックさ、ジューシーさ!
静止画ではお伝えしきれないはずなので、こちらのリール動画をどうぞ!
「夏芽」シーズンのハウスへ
「夏のアスパラハウスは今とは全然違うから、おもしろいと思うよ。」
春芽取材の帰りがけにいただいた川本さんのお言葉に甘えて、小豆島にもすっかり夏の暑さが到来した5月下旬、再びハウスへ。
この日のハウス内は、33℃!
ポツポツと土からアスパラが生えていた、同じハウスとは思えぬほどの、緑、緑、緑!!
この「アスパラの森」は、春芽の一部を「親株」として伸ばしたものだという。
「アスパラの森」が光合成をすることで、土の下からニョキニョキと新しいアスパラの芽が出てくるらしい。
親株の横から生えてくるアスパラが「夏芽」。
すぐそばに生えている親株のクローンのように、親株と同じ太さくらいのものが生えてくるというのだからまた不思議。
こちらは伸びてる途中の親株。
確かに穂先にはアスパラの名残が!
春芽の中から収穫せずに残して親株として大きく育てたのが、この「アスパラの森」。この親株の横の土から、夏芽がニョキっと顔を出す。
ちなみに、暑すぎるとアスパラも夏バテしてしまうそうで(笑)、あまりに暑すぎると新しい芽が出てこなくなるのだとか。夏バテするのは、アスパラも私たち人間と同じらしい。
夏は温度管理と水の管理が大事だそう。
夏は、朝5時ごろから収穫スタート。
1つのハウスあたり、1時間ほどで収穫し、島内に点在する他のハウスも回り、同じように収穫するので、3〜4時間、この暑いハウス内で作業するのだという。
青々とした森のようなアスパラハウス。
夏芽の収穫期を終える10月以降は、この「森」が徐々に枯れ、黄金色になっていくのだという。枯れた親株たちをキレイに刈り取る1月中旬から下旬頃になるまでは、枯れたままここで放置するのだそうだ。
味と特徴が異なるアスパラの春芽と夏芽
前述したように、「さぬきのめざめ」の春芽と夏芽には、それぞれこんな違いと特徴があるという。
春芽 *写真下
はかま部分が黒(濃い紫?)っぽく、少し濃いめの色
瑞々しくやわらかく甘みが強い
夏芽に比べて太めに育つものが多い
皮がやわらかいので、皮やはかまをそのまま食べやすい
収穫時期: 2月から4月頃まで
夏芽 *写真上
白っぽい淡いグリーン色
味が濃くシャキシャキとした食感
春芽と比べると少し細身のものが多い
春芽よりも皮がしっかりしている
収穫時期: 5月から9月頃まで
私個人的な感想としては、「春芽も夏芽もどちらも瑞々しくておいしい!」となるのだが、確かに春芽の方がよりフルーティーな風味であり、夏芽はすっきりとしながらも味の濃いアスパラ、といった感じである。
「さぬきのめざめ」をまだ手に取ったことのない、食べたことのない方にはぜひ一度、試していただきたい。
アスパラの概念が覆ること、間違いなし!だ。
規格外の「気まぐれアスパラ」は個性
アスパラハウスの取材の時のこと。
「よく見ていくと、いろんな形をしたアスパラがあるんですよ。」
川本さんはそう言って、平べったく伸びてサボテンのような形になったアスパラを見せてくれた。
🌵サボテン型
株式会社たべもののSNSには、他にも様々な形をしたアスパラが紹介されていて、下記にはないが、穂先がハート型、カニの爪の形をしたものもあるらしい。
✌️チョキ型
他の野菜や果実がそうであるように、アスパラにも必ず規格外で通常の流通には乗らないものが出てくる。
形も数量も”気まぐれ”に育った「さぬきのめざめ」を、川本さんは「気まぐれアスパラ」と呼び、限定で販売されている。
「訳あり品」と呼ばれがちな規格外品。
しかし、「そうした気まぐれなカタチも個性」と、川本さん。
こうした規格外のアスパラたちはもちろん、通常出荷には乗せられないが、味は「さぬきのめざめ」規格品と変わりないどころか、むしろ、このくねくねと曲がったりするために、たくさん養分を使うので、よりおいしく育つものが多いそう。
「さぬきのめざめ」と出会ったことで、唯一の「嫌いな食べ物」がなくなった私。むしろ、この取材ですっかりアスパラに詳しくなってしまい、今では「好きな食べ物」へと変わったくらいだ。嫌いが好きへ変わるきっかけって、本当に不思議。
なぜ、アスパラ農家に?作り始めた意外な理由
川本さんはなぜ、「さぬきのめざめ」を作るアスパラ農家になったのか。
「株式会社たべもの」として独立される前、川本さんは10年以上、小豆島島内の「オリーブ公園」で働いていた。
そこで、オリーブ作りはもちろん、加工品生産や運営管理まで幅広く携わっていたそう。(余談だが、この「オリーブ公園」は、実写版映画「魔女の宅急便」のロケ地として有名。中でも「ギリシャ風車」は、小豆島内のフォトスポットとしても大人気!)
「独立して、オリーブをやりたい」
独立への強い思いと同時に、川本さんが考えたこと。
それは「オリーブと被らない農作物は何か?」だった。
というのも、オリーブのシーズンは、毎年9月から12月の4ヶ月。
収穫の始まる9月までは、草刈りなどの環境整備はあれど、特に動きがないらしいが、収穫、出荷、オリーブオイルや新漬けなどの加工品の製成など、このシーズン期の4ヶ月間は超繁忙期。
裏を返せば、オリーブのシーズンオフの期間に、何で収入を確保していくかが課題となる。
オリーブの繁忙期と被らない作物を作るならば、何がいいのか?
そこで、川本さんがたどり着いた、この条件にマッチする唯一の農作物が「アスパラ」だったというのだ。
前述のように、アスパラの収穫期は、毎年1月から9月。
これなら、オリーブと被ることなく、年間、安定して収入源を確保できる。
また、小豆島のある香川県には、香川県オリジナル品種「さぬきのめざめ」があり、出荷開始時期の早さといい、サイズや食感、味といい、他のアスパラにはないセールスポイントがたくさん。
アスパラを作るなら、地元ならではの品種がいい。
「さぬきのめざめ」を作ろう!
こうして川本さんは、オリーブ農家としてだけでなく、アスパラ農家としてのキャリアもスタートさせた。
川本さんが代表を務める株式会社たべものでは、現在、アスパラ「さぬきのめざめ」の生産、オリーブの生産や加工、オリーブの苗木販売、オリーブの就農体験などをメイン事業とされているが、川本さんのビジョンはこれらに留まらない。
たべものがあれば、人が集まり、笑顔が生まれる。
そんな時間を共有する中で、自身が生まれ育った小豆島の魅力を伝えていきたい。
「人と人をつなげるたべもので、小豆島の魅力を伝える」
それが、川本さんの目指すもの。
今回は、さぬきのめざめにフォーカスして、アスパラ農家としての川本さんのお仕事を取材させていただいたが、オリーブ生産者としての川本さんのお話も聞かせていただける日が楽しみだ。
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