音楽と共にあの頃へ、そして未来へ
♪何かを待つ日々が今に変わり出すよ♪
先日、蒸し暑い部屋の中、「TOKYO No.1 SOUL SET」の「Oneday」という曲を聴きながら、あずきバーアイスを食べました。
中学生で「ドリカム」を知り、高校生で「スピッツ」や「オザケン」を知り、20歳で「UA」や「Chara」を知った私です。
そんな私に、友人は「TOKYO No.1 SOUL SET」の魅力を丁寧に教えてくれました。そして、20歳そこそこの私達は、リキッドルーム（ライブハウス）へ通いました。
独創的なサウンドと、いつも飄々としているボーカルのビッケに魅せられました。
ライブに行っていた頃は「Sunday」という曲で盛り上がりましたが、こちらの曲↓は「Oneday」です。2013年ドラマの主題歌になった曲です。2021年この夏も、歌詞にグッときました。
月日が流れ、夫と出会い、結婚し、子供が生まれ、なんとなくクラシックを子供と聴くようになり、ライブハウスは遠のいてしまいました。久しぶりに昔のCDを引っ張り出して聴きました。
不思議です。あの頃に戻った様です。
息子が小学生までは、「ズーラシアンブラス」をよく聴きに行きました。
０歳から楽しめる、動物の着ぐるみを着た、本格クラシックコンサートです。全国で楽しめます。（詳しくはホームページをご参照ください。）
こちらに感化されたのか、息子は、小学校時代、吹奏楽部に入りトロンボーンを楽しんでいました。現在（中学２年）は、バレーボール部です。ですが、息子は「音楽から離れてみて、音楽の良さがわかった。高校でまた吹奏楽部に入りたい」と…。
落ち着いたら（子育て）、私はライブハウスへ行きたいです。スカッとするだろうと思います。
そして、あの頃は、まだ早いと思っていた「Blue Note Tokyo」にも行ってみたいです。サックスの音色に酔いしれたいです。
皆様、推しの音楽をぜひ教えてください♪
★リキッドルーム
★BLUE NOTE TOKYO
★ズーラシアンブラス
★７月１日は「井村屋あずきバーの日」