急に寒くなった日は、意識して厚着で体を守ろう！
四季味わい深かった日本が、今では春と秋がなくなって夏と冬だけになったようです。衣替えの時期も難しく、あい物の服の出番も減りました。
今年の逗子は、10月になっても夏日でエアコンつけたのに、翌日は暖房をつけたくなるような寒さ、なんて時もありました。このように気温がガクッと下がるときは、温かい服装をしましょう。今からこんな厚着をして冬どうする？なんて考えてそこそこの服装ですませる、そんな心配はしなくて大丈夫です。
体が寒さ仕様に変わる前のちょっと無防備な時、その時にお身体を衣服で守ってあげるのです。
着込む目安は、体が寒気を感じなくなるまで。
マフラー、腹巻、レッグウォーマーなど、要所要所を温める小物を使うのもいいです。体が冷えないように、意識して早めの厚着をする。この早めの対処があとあと効いてきます。今は免疫力が落ちている人も増えています。風邪をひかないためにも、普段より着込んでくださいね。そうするうちに体が寒さに慣れてきて、厚着はしぜんと必要なくなります。
頭で考えずに、体の声に従いましょう。
早めの厚着。
早めのパ〇ロンより、こちらを覚えてね。