栄養療法のクリニック受診
今日は、栄養療法のクリニックを受診してきました。
この1か月くらい、糖尿病の親戚の病気悪化をきっかけに、運動の必要に迫られて食後の運動を必死でやっていたり
フリースタイルリブレで自分の血糖値測っていたので印刷して持っていきました。
クリニックでは大体3か月くらいの感覚で、自分に足りない栄養素を知るための血液検査をやってくれます。
また、栄養士さんとカウンセリングをやり、体組成計で身体の状態を測ってからの診察になります。
血液検査は会社の健康診断などでは出ない項目を検査できるので、役に立ちます。カウンセリング以外は保険が効くので、助かります。
こちらの本を手引書として使っています。
栄養療法は、医師や栄養士さんに任せきりではなく、自分で自分の身体の仕組みを知ることが大事です。(私もなかなか大雑把にしかわかっていませんので、毎回医師の言っていることがあまり理解できていません💦)
どうして起きているのか仕組みがわかると、自分で調整できるようになるからだそうです。
私はコレステロールがもともと低かったり、健康診断の結果に気になる点はあったのですが、低血糖症(あわせて境界型糖尿病)とわかってからは主にその改善のために通っています。
(以下は自分の備忘録代わりに)
今日は、色々がんばってるねと声をかけてもらいました。あと一歩のようです。
下半身の脱力感があることを伝えると「TCAサイクルが回ってないのでは」と言われました。TCAサイクルとは、細胞の中でエネルギーを再生するしくみなのだそう。
また、抗核抗体が陽性だったことについて。抗核抗体は膠原病の診断等に使われる項目だけれど、健康な人でも陽性になるとのことで、
腸内環境を整えてと言われました。抗核抗体と腸内環境??と思ったけど、
調べてみると腸と副腎は免疫器官と呼ばれていて、自己免疫疾患とは密接に関係しているらしい。
栄養学は興味があるので、副腎疲労のことも学んで自分でコントロールできるようになりたいと思います。