「ちっぽけ」だから出来ること
ネガティブモードになる度に思うことがあります。 「私ってちっぽけだなぁ」 と
新しい事を知れば知る程、挑戦すればする程、頑張れば頑張る程、そう感じてしまう。
けどね、その度に自分に言い返すんです
だからなに? って ←
確かに私は「ちっぽけ」で、そこを否定するつもりはありません。
何をしても成果が出るまで人より時間が何倍もかかるし、今自分が出来る事も大したことじゃないし、秀でた才能もセンスも無い。おまけに、へなちょこ豆腐メンタルでネガティブ思考 (散々だなw)
でも一方で、果たして「私は凄い」「私は特別だ」と感じながら生きてる人はどれだけいるのだろうか?
この世界が「ポジティブ」と「ネガティブ」に分けられるとしたら、私と同じように自分の存在がちっぽけに感じてしまうネガティブ思考な人もきっと沢山いるだろう。
もちろんポジティブ思考な方が自分に良い影響を与えたり、生きやすくなる事も知っている。そして何度もそうなろうとしてみた。けれど、私はポジティブ思考にはなりきれなくて最後はいつもネガティブ思考な「ちっぽけ」理論に辿り着く。
ならば、そんな私に出来る事は 「ポジティブ思考」に変わることでも「凄い人」になることでもなくて
「ちっぽけ」な私でも夢を叶えられたよ
ネガティブ思考でもそのままで良いんだよ
それを証明していく事 …なんじゃないかな
「凄い人」じゃないと夢は叶わないの?
「ポジティブな人」じゃないと幸せになれないの?
私は「わたしのまま」で夢も叶えるし幸せになる。
そして私と同じ様に自分の事を「ちっぽけだ」と感じ、その結果 夢を叶える為、やりたい事の為に一歩を踏み出せない人々の「心の支え」になりたい。
それが、私が「ちっぽけ」だから出来ること
そのためにも、私は「わたし」を受け入れて「ちっぽけ」なまま生きていく。
sayamo
【関連note】
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