夜型生活できるなら
とても眠くて今日はほぼずっと寝ていた。なぜかはわからない。昨日それなりに行動したので疲れていたのかもしれないし、新月のせいかもしれない。新月や満月の前後は眠くなる、という人がそこそこいるようである。なので「新月のせい」としてしまえば、気持ち的に楽なのではないだろうか、とか。
19時頃にはちゃんと起きて、夕食を食べてから、作業を始めた。今、「劇評講座」という企画に参加している。演劇を鑑賞した後、感想会を経て、劇評を書くというものだ。
上記の「げきみる」参加作品を鑑賞→感想会→劇評書く→講師からアドバイスいただく→改稿、という流れになっている。
その締切が水曜日なのであった。1週目に観て書いた劇評を直すことと、2週目に観た作品の劇評を新たに書くことをしなければならない。
改稿をして、新しく書いて送信した。やるべきことをやって、なんとなく気分が上がってきた。まだ動けそうである。それは、一仕事終えて安心したからというのもあるだろうが、私が夜型であることの証明かもしれない。朝が弱いのは間違いがないことであるし。
じゃあいっそ夜型で生活するか、ともいかないのがつらいところである。夜型生活を送ることが定着すると、一般社会で多数派である朝型生活の動きと時間がずれてしまい、朝型の動きに合わせることが困難になってくるだろう。しかし、それによって起こる問題さえ回避できれば、夜型生活をしてもよいのではないか? 周りに迷惑がかからないのであれば。
ただ、夜型は健康を害す、というデータがありそうだ。
あった。やはり健康に良くないため、夜型生活は忌避されるわけだ。ただ、この記事中にはこのような記述もある。
私がこの「夜型体質」であるとするならば、納得がいく。ただ「夜型体質」であっても、「夜型生活」のリスクは高いわけだ。多少の矯正の必要はあるのだろう。でもここだ。「意志の力だけでは早寝早起きができない」。意志に頼らない早寝早起きの仕組み作りが必要だ、ということになる。それがどんんなものかは今後も検討を続けていきたいが、とりあえず、私はこの記事をアップしてさっさとベッドに入ったほうがいいと思う。