強さは一様 弱さは多様
こちらのイベントにYouTubeとTwitterを通して参加させていただきました。
イベントが発表された時点から、澤田智洋さんがされている「ゆるスポーツ」が気になりチェックをしておりました。
私は今、脱疲労LIFEアドバイザーとして、主にオンライン上で、活動させていただいております。2020年から始まった「脱疲労LIFE™️」今の時代を生きるための、新しい健康法。アドバイザーとして日々学び、実践する中で、お話しを聞くみなさんが直面する疲労の原因たちは、正に『多様』です。十人十色とは良く言ったもので、むしろ十人百色なんじゃないかなと感じています。その理由の一つに、今回気付くことができました。
YouTubeのアーカイブをリンクしておきます!
強さは一様、弱さは多様
YouTubeにアーカイブを残していただいておりますが、36分20秒くらいから澤田さんがお話ししてくださっている内容です。
映画監督さんたちに幸せそうな家族を描くとしたらどうするかを聞くと、同じような内容、設定になる。
逆に不幸な家族を描くとしたらと問うと、様々な設定アイディアが出てくる。
確かにそうだなと納得しました。弱さが多様だから、悩みも多様で、疲労の原因も多様で、一見対処しきれなさそうに思えたり、自分には解決することができないと思い込んでしまったり。しかし、少数派に思えるその弱みも表に出してみると、実は多数派だったりすると澤田さんも、島田さんも仰っていました。一言で表すと『マジョノリティ』!島田さんが開発された言葉だそうです笑
運動が苦手で習慣化していない人、実は日本に5000万人くらいいます。ランニング人口は多く見積もっても、たったの1000万人、フルマラソンを完走したことがある人なんて延べ30万人くらいで、3%に満たないくらいです。どちらがマイノリティか、一目瞭然ですね。
弱さは多様で、その人の個性を知ることができる、大切なものと思えました。
弱さの深度 弱さのみじん切り
いきなり自分の確信をつく「弱さ」に向き合う必要はないと言うお話しでした。こちらもめちゃくちゃ共感です!YouTubeのアーカイブでは39分辺りからのお話しです。ぜひご覧になってみてください。
運動苦手な方も同じことが言えます。一緒にやってみると、全部が苦手なことはほとんどなくて、お上手にできることがたくさんある方が多いです。小さくしたことの中に、できることがあったと認めて、幸せになっていってほしいなと思います。
ちなみに、脱疲労エクササイズは運動が苦手な方々から「これならできる!」とのお声をたくさんたくさんいただいておりますので、本当にオススメです!笑
弱さを強さに変換するのに必要な3つの情
こちらはアーカイブの52分15秒辺りからです。
①自分への情(Love Myself、弱さも愛しくなる)
②情熱(変換しようという情熱)
③情報(知識を得て、変換方法を多様に持つ)
脱疲労LIFE的にはこの変換の思考法を「リフレーミング」と呼んでいます。
疲れた〜 → よく頑張った!
どうせ無理 → なんとかなる
嫌だなぁ → 〇〇だといいなぁ
こんな感じで、軽いところからトライして成功を積み重ねていってください。失敗した時は「失敗しちゃった、どうしよう」→「ま、いっか」がオススメです!
ちなみにネガティブ思考が悪いのではありません。「私、今、ネガティブに捉えたな。」と気づくことが最も重要です。
弱さを強さに変え、その特性が生きる場を見つけるには
こちらは1時間15分15秒辺りからです。
水を変える(魚)
土を変える(植物)
環境をごそっと変えて生きやすくしてしまう、発明をするような感じです。スピーカーのお二人がやっていらっしゃることは正にこれで、環境をごそっと変え、それを発信、アウトプットすることで同じ悩みを持った多くの人たちを救うことができています。
リフレーミングをして、脳と思考を軽くすることで、環境を整える発想が生まれるかもしれませんね。
今回はステキなイベントに参加できて、とても良い時間を過ごすことができました。また、記事を書くことでアウトプットする経験も積むことができ、有り難く、感謝しております。
また、イベントに参加します!
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