【魔法の言葉】子どもにイライラしてしまう時の声かけ
はい!さやちです🌼
子ども英会話講師をしながら、
今はヨガ講師を目指しています。
私の夢は、
『日本中の子ども達が、
ありのまま愛される存在になること』
です!
今日は、
子どもの事も、
子育てをするあなた自身の事も
許すことができる
魔法の言葉をシェアします♪
英会話のお仕事で、
レッスン中にも関わらず、
生徒から
「忘れ物しちゃってごめんなさい」
「急にトレイ行きたくなっちゃった」
と、伝えられた事がありました。
みなさんは子どもの言動ひとつで、
予定が狂ったり、
大人の思い通りにならず、
いらっとしたり、疲れた経験、
ありますか?
子どもたちは何を求めているんでしょうか。
怒られたい?嫌われたい?
お母さんや家族を困らせたい?
きっとそうじゃないですよね。
ありのままを受け入れてほしい。
ただ純粋な気持ち、それだけです😊
私も、思うように進まない時は、
心の中で、
えー、なんで、もー、
って思っちゃってます。笑
それと同時に、
隠さず素直に伝えてくれたという事に、
愛おしさと、感謝の気持ちを感じます。
なぜなら、それは子ども達と信頼関係を築けている証拠だから。
\ 正直に伝えてくれて有難う! /
そこで、
魔法の言葉があれば、
子どもの事も、
イラっとしてしまうあなた自身の事も
許せるようになります。
えー、なんでー、もー、の代わりに、
ぜひ、騙されたと思って、
声に出して言ってみて頂きたいです。
ごめんねと言わんばかりの悲しそうな子どもの顔が、明るくなりますよ。
その言葉とは、
「そんな日もある!」
です。
目の前にいるありのままのその子を受け入れて、その代わりに、
調子が悪かったその日のせい
にしちゃいましょう!
さらには、
勇気を出して伝えてくれた事について、
「教えてくれて有難う!」
など、感謝を伝えられるともっと良いです。
どうしても注意したい時は、
「次は◯◯しようね〜、気をつけようね〜」
など、軽く注意をするのも良いですね。
(子どもはすぐに忘れちゃうという事を前提に、その場だけ、という形で注意すればOKです🤭)
この声かけで、
子どもとの信頼関係をより強めることができます。
なぜなら、ダメなところも受け入れてもらえたという経験は、
自己開示する力に繋がるからです。
自己開示とは、自分の価値観や意見を他人にさらけ出すこと。
将来、家族やパートナー、友人を含む他人と信頼関係を築く上でとても大切です。
そしてさらには、
他人のダメなところを受け入れて、
人を許せる優しい心が育ちます。
他人を許せる心が育てば、
子どもたちが自分自身を許せるようになります。
結果、
ありのままを受け入れてあげることが、
子ども達の自己肯定感を高め、
自信に繋がります。
「自分はありのままで良いんだ!」
という思考があれば、
鬱の原因になりやすい完璧主義な思考から抜け出しやすくなり、
将来、自分の力で困難を乗り越えることができる、生きやすい人になります。
思い通りに行かない時は、
子どものせいでも無い。
もちろん、あなたのせいでも無い。
誰のせいでもありません!!
これは子育て以外にも当てはまります。
イライラしてしまう時は、
まずはあなた自身を許して、
子どもの事も、その他の人たちの事も、
この魔法の言葉で許してみましょう。
🩵Today’s word🩵
「そんな日もある!」
英語で👉🏻Sometimes it happens.
ぜひ使ってみてください!
それでもイライラしてしまう、
疲れてしまう方は、
凝り固まった脳と身体を、
ヨガで一緒にほぐしませんか。
子育てをするあなたの幸せこそが、
子どもたちの幸せに繋がります☺️
一緒に心と身体の状態を回復させましょう🌼
ヨガ Instagram👉🏻@sayachi_time_
(まだ始動していませんが笑)
宜しければフォローしてくださいっ!
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