【育児】0歳5ヶ月、慣らし保育1週間の振り返り(2024.4.1〜4.5)
2024年4月1日(月)より、ついに0歳児クラスの保育園が始まりました!そして入園式から始まった1週間の慣らし保育が終わったので簡単に振り返りnoteです✍。
noteの更新頻度が保ててないですが、単に「子供との時間を優先・大切にしているから」というところで、webとの接触時間が極端に少ないためですが、ゆっくりでも少しづつ記録を残していきたいと思います。
0歳5ヶ月で保育園に入園!慣らし保育1週間の様子とは?
ドキドキの入園式、0歳児クラス
0歳児クラスの入園式はとてもあっさりした式で、お子様紹介と記念写真撮影、そしてこれから始まる慣らし保育についてと、登園時の荷物や準備方法など説明をもらって終了となった。
月齢が低いだけに長々した式は子供たちが辛いし、親心からだとこんなあっさり!?と思ったりはしたけど、実際には丁度良い長さとボリュームの式だった。(現に娘はだれていた…)
尚、0歳児クラスは定員6名Maxで、下が生後4ヶ月から、上が生後11ヶ月。うちは下から2番目に低い生後5ヶ月でした。
(生後4ヶ月1名・5ヶ月2名・8ヶ月1名・9ヶ月1名・11ヶ月1名のベビー達がお仲間となりました。)
0歳5ヶ月・慣らし保育1日目(1時間)
慣らし保育1日目。時間は9時〜10時まで。登園時は抱っこ紐で向かった為、途中で寝てしまった娘👶。保育園に到着して保育士さんに預ける際も寝ぼけていたせいか、暴れたり泣いたりなんて一切無く、あっさりとしたお別れとなった。続々とやってくるママ達とお子様達の預かりもあって邪魔にならないよう退散したからというのもあるけど、娘はまだ人見知りをしてないのもあって、想像よりも本当にあっさり。
そこから一度家に戻って少しの家事をやれば1時間はあっという間、直ぐにお迎えの時間がやってきてお迎えにいく。
保育士さんから娘の様子について説明があるのだけど、娘は少しは泣いたけど、玩具で遊んだり、ずり這いしながら(5ヶ月頭で出来るようになった)部屋中を探検して遊んでいたと聞いて、「娘ちゃん居ない寂しい」といじけてた母親とは対象的に(笑)、娘は保育園を楽しめたようなので一安心。自宅は設けてるキッズスペースも小さいし玩具も少ないから、想いのまま遊べる環境は保育園に預けるメリットだなぁと改めて感じました。
0歳5ヶ月・慣らし保育2日目(1時間)
慣らし保育2日目、2日目も9時〜10時の1時間。仕事が実際に始まったらもう少し早い時間に預けに行くわけだけど、9時預けでも朝がすごく慌ただしい!
もう寂しいなんて感じてられないぐらい。
というのも、5ヶ月になって離乳食を始めたけれど、「保育園では食べたことの無い食材の提供は出来ない」ため、なるべく保育園で使う食材を優先して使うためにも積極的に離乳食を進めていて、うちでは朝に離乳食をあげているので、朝の準備が本当に大慌て😅。ちなみに、娘は夜は19時に就寝して夜中に1回授乳して直ぐにねんね、そこから5時半に起床するという健康優良児。朝の離乳食も機嫌によるけど比較的パクパク食べてくれています。
そんなわけで、大忙しで朝の準備をして娘を保育園に預けて(やっぱり泣かずに保育士さんの腕におさまる娘😂)、また1時間経ってからお迎えに行く。慣らし保育2日目の娘は、0歳児クラスの誰よりも部屋中を動き回って、なんと疲れてお昼寝もしていたという超エンジョイぶり。「0歳で保育園なんて可哀そう…」なんて気持ちが薄れてきた私でした。帰宅後も、保育園が楽しかったのかハイテンション?で、目が合う度にニッコニコ(笑)、嬉しいやら悲しいやら、娘の笑顔に絆されるママさんでした。
0歳5ヶ月・慣らし保育3日目(2時間)
慣らし保育3日目は預け時間が1時間延びて9時〜11時に。この日は私が復職後について会社面談があったため出社となり、朝の預けは私(ママ)が、お迎えを午前休をとってくれたパパが対応となった。
ちなみに、私の住む地域では保育園入所から翌月1日までに復職することが条件だったので、5/1復職にして、有給を使ってゴールデンウィーク明けに復帰する事にしました。GWはたくさん娘と遊んで過ごす予定です。復帰ギリギリまで娘と過ごす時間を大切にしたい😢😢✨。
さて、娘のお迎え時と園での様子は夫から聴くわけですが、もはやこれまでの2日を経て予想通り。やはり娘は広いお部屋探索と玩具遊びが楽しかったみたいです。また、この日から園での授乳が始まったけど授乳時間に寝落ちしてしまったみたいで😅、園でのミルク飲みは明日に見送ってお迎えとなったらしい。尚、お迎え時はパパだったわけですが、娘の反応は塩だったと語っていました(笑)。パパ頑張れ。
0歳5ヶ月・慣らし保育4日目(2時間)
慣らし保育4日目、1週間最後の日も預かり時間は2時間。この日は早めに準備が整い、登園時間30分前に娘を抱っこ紐に入れたら直ぐに寝落ちしてしまったため、家で暫く抱っこしてゆらゆら、のんびり保育園へ。保育園に着いて保育士さんに預ける時に目覚めて、寝ぼけ眼と少し不満げな娘(に感じた)とお別れして、私は家に帰る。
何だかんだこの日まで、保育園に預けるというイベントが慣れない事で慌ただしかったため、寂しいという気持ちを感じる余裕が無かったけど、慣れた頃にそれはやってくる。
なのでこの日は、帰宅後はやれる家事をやって普段なら作らない焼きケーキなんか焼いたりして過ごしてました。(最近おやつの物価が上がったので自炊したかったのもあり)
やる事があると時間が過ぎるのはあっという間、確実に私は暇だと駄目なタイプなので、仕事をしていた方が寂しさを感じている余裕なんて無いだろうなぁ、と思いました。
そして慣らし保育4日目の娘はというと、この日もたくさんずり這いで部屋中を探検、玩具遊びをして寝て過ごしてたみたい。授乳に関しては50ml飲んで寝落ちしたらしく、次回が9時〜12時と預け時間が延びるので、今度はお昼頃にミルクをあげてもらうよう保育士さんと相談してこの日は終えました。
保育士さんから受け取った娘はぐっすり夢の中。たくさん遊んで疲れた娘を抱いて家に帰宅。ちょうど家に着く頃にお昼になっていたので、在宅ワークしている夫が昼休憩で顔を出してきて、2人で寝ている娘を眺めて笑いあった。
0歳5ヶ月での保育園、低月齢で入園してみて
慣らし保育4日間を終えてみて、うちはまだ人見知りが始まっていない低月齢入園という事もあって、娘はすんなり?保育園に馴染んだように思います。
同じ0歳児でも9ヶ月以降のベビ達は皆んな大泣きしていたので、人見知りが始まっていたら手こずっていたのかな?。これから人見知りの始まる6ヶ月に入るので、また変化があったらnoteに記録したいと思います。
保育園に入れてみて、先にも記録した通り、娘は保育園をとてもエンジョイしてました。娘は4ヶ月終わりに寝返りが出来て、5ヶ月初期にずり這いが出来るようになりました。子供ってすごいなと思うのが、出来るようになった事をひたすら繰り返すこと。
娘は寝返りが出来るようになった時もひたすら寝返りしてたし、ずり這いが出来るようになったら日を重ねる毎に移動する範囲が増えていくから、これに関しては狭い我が家より、広い保育園で心行くまで探検して疲れるまで遊ぶことができるという事が、心より助かっているし、娘にもやれる事に制限を与えなくて良い環境になった事が喜ばしい事だと思いました。
0歳児で保育園に入れることに罪悪感を感じてなかったわけじゃないので、実際に始まった保育園ライフを見てほっと一息安心。
これから成長してくると共にまた変化はあるだろうけど、低月齢で保育園に入れる事を悩むママさん達に少しでも応援&参考になれば良いなぁ、と思いながら今回の記録を終了したいと思います。
子供って親が思うよりタフで強い!
人間って何だかんだ順応して慣れる!
0歳5ヶ月の娘も様々な事を学んでいる最中だけど、そんな娘を見て親である私も色々な事を感じて学ばせてもらっているなぁ、とつくづく思いました。
2024.5.7
▼後編はこちらの記事にて。