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耐久実験下のBROMPTON

 さてもさても。
 友人たちをもてなした2泊3日も終了。
 航路が違うので1人ずつのお見送りを収めて。
 さあ、日常に戻ろっかとBROMPTONを漕ぎ出しました。
 私の棲む島は全周で33km、主要道路1周して14km程度のコンパクトさ。なのでこの1周を毎日のノルマにしています。
 
 実はその習慣を計測してみたら。
 例えば月20日としても280kmとなり、年換算では3360kmになります。ですが月に10日も走らないって事はないのですね。ですから年間概算で4000kmはいくのではないでしょうか。
 その証拠に、減りが少なくロングライフの、シュワルベマラソンというタイヤを毎年の定例交換になっています。すり潰していますね。

台湾製のペダルなんですけどね

 で違和感があったのです。漕ぎ出してから。
 どうも左ペダルが傾いていると。
 それでやべえやべえと半周したところで近道をしていると、ペダルのスタッドボルトがポキンと逝きやんの。ああ、もう押して帰るしかない。


1年間でこうなります

 このBROMPTONは手元に来てから10年目。
 英国領事館🇬🇧勤務の方から譲ってもらった、本国仕様です。
 実に頑強な自転車🚲でございまして、この私の酷使に耐えています。
 故障した記憶は、昨年の1月にペダルの左右を繋ぐボトムブラケットのベアリングが逝かれてしまったことくらいです。

 ですがペダルがこんな綺麗な断面で折れてしまうとは。島の自転車屋さんが、こんな折れ方は見たことがないと・・・
 日本🇯🇵国のメーカーさま。
 耐久実験が必要であれば、案件承っております🤭

 それにしても、実にBROMPTONはタフですねえ。陸地へ本拠地を移すことあれば、きちんとショップでリフレッシュしてあげたいです。
 離島生活でこんな荷重を加えてしまっておりますので。

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