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モチベーション維持法

今日は頑張って3000文字くらい書けたので
よかったら最後まで読んでみて下さい。😁

最近、読書が楽しいです。
今までは「勉強しなきゃ!」
で取り組んでましたが、
今は息抜きが読書になりつつあります。 
昨年までは、息抜きと称して
明け方までPS4でFPSゲーム(CODやAPEX)をやって
本業までもおろそかにする勢いでした。
自己管理が苦手な僕はプログラミングに打ち込みべく、
環境を変えようと思いヤフオクへ出品しました。😢
課金していたオンラインアカウント(DLソフト込み)で、
なんと買ったときの倍以上の価格で売れました。笑

そんなことはさておき、本題です


モチベーションが高い人の特徴。


それは行動がはやい。に尽きると思います。
しかし、「行動が遅い=やる気がない」ではありません。
やる気があるからこそ、悩んだり考えこんだり
結果を想像しすぎてやり方ばかり集めてしまったり、
行動する前にワンクッション挟んでしまうんだと思います。
(やりたくないから行動に移すのが遅いは別)

では、なぜモチベーションが高い人=行動が早い
と、断言してしまったのか

行動する癖

周りからモチベーションが高い人として見られていている人は
常に行動し、発信し、やる気があると見せかけて
すぐ行動することによってモチベーションを高めることを
成功させています。
目の前のタスクからこなしていくことでリズムが生まれ、
行動することが癖になって居るという仕組みです。

プログラミング学習を例にすると、
勉強の仕方、そのための書籍、サービスを選びすぎて
段々と勉強に対する意欲が奪われていきます。
実際、どの手段を取ったとしても大きな違いはありません。
あったとしても、行動に移した後にしか発見することはできません。
発見したところで大きな差はないように感じます。
早く手を付け始め、積み上げ、リズムを作り継続の習慣を
身につけることが大きな差を生み出しましす。
まずは自分を一番ラクに行動に移せる選択をしましょう。


モチベーションの新鮮さ

次に自分をラクに動かすコツについて。
これはタイトルにあるように
モチベーションの新鮮さを意識することです。

・すぐやる人は明日を疑う
・やれない人は明日を信じる

明日から勉強しよう!と意気込み
翌日それが達成されたことはありますか?
すぐやれない人は、今のやる気は明日も存在している
そう自分で自分を納得させ、
当日になるとやっていなかったことに気づき
その自分に対して「ダメな自分」というレッテルを貼り
モチベーションを下げていきます。
更に、「向いていない」と思い始めてしまうと
あのときのやる気をもとに戻すことは容易ではありません。

読書を例に挙げると
まず、本を読むためには書店で購入します。
この時が本に対するモチベーションの鮮度がピークです。
購入する時、皆さんはどういう気持ちで手に取りますか?
買ってから読み始めるまでにどのくらいの時間を要しますか?

「面白そう」「勉強したい」という興味関心を掻き立てられ
読みたい!と思い、レジへ持っていくかと思います。
でも時間が経つにつれ、その気持ちは薄れていきますよね。
帰宅して身の回りのことを済ませていると、
開封することさえ忘れてしばらく読まないままになることも。

読書に限らず、
すぐやる人はすぐやることでモチベーションを維持しています。
モチベーションの鮮度が高いうちに0→1に変えておくことで
次の行動のきっかけになり、2,3、4と習慣化への道標に
なっていくと思います。

意識的・無意識的モチベーション

ここまでモチベーションという単語を
何回もしつこく書いてきましたが
これを生み出すものは面白そう・やってみたいという
興味関心、好奇心「無意識」からだと思います。
自分の気持ちに一番素直に行動することは
モチベーションの維持をラクにします。
趣味娯楽は楽しいものなので無意識
モチベーション維持ができているかと思います。

しかし、理想の自分のため、守るもののため
「受験勉強や仕事を頑張らないといけない」といった
維持が「必要」となるモチベーションもあります。
これは意識的に維持する方へと促すしかありません。
選択肢を減らし、まずは行動。
人間は決断の際にもすごく体力が必要で、
選択肢は行動を遅らせてしまいます。

決断ができない人は失敗が怖い
失敗が怖い人は、考えるばかりで行動しません。
そして、ダラダラと時間だけが過ぎていきます。
行動しない限り前進はありません。
そんなことを僕に言われたところで、
よしっ!頑張ろう!!ってなる方もいないと思いますので
ここで、偉大な人物のお言葉を差し上げます。

マイケル・ジョーダン
「僕はこれまで9000本以上のシュートを外してきた。
 これまで300試合近くに負けてきた。
 決勝シュートを任されながら、外したことが26回ある。
 人生で何度も何度も失敗してきた。
 だからこそ、こうして成功しているんだ。」
卜ーマス・エジソン
「私は失敗したことがない。ただ1万通りの、
        うまくいかない方法を見つけただけだ。」

失敗を知らずに成功を見つけらた人もいるかもしれませんが、
行動しないことにはどちらも手に入りません。
失敗したとしても誰かに伝え、役に立てることができます。
まずは、少しでもやってみたいことを見つけると良いと思います。
趣味でも、仕事につながることでも。
何かに手をつけると、別の何かをする際の体力になるかもしれません。

僕の挫折

僕は昨年からプログラミングを学習し始めました。
プログラミングに出会う前は、
司法書士に憧れて法律の勉強をしていましたが、
結局は挫折の繰り返しで諦めました。
司法書士に興味を持ったきっかけは、
大学3年のインターンシップ。
法人事務所と個人事務所3件で
3週間程の研修を行いました。
今まで触れたことがない職業だったこともあり
独立の魅力や年収のお話がすごく魅力的で
意外な面も多く憧れてしまいました。
もちろん、試験も難しく厳しい道のりですが
甘い蜜を吸って味を覚えてしまった感じでした。

しかし、卒業間近で難しいと確信し
一般企業へ就職。
その後インターンの記憶と勤めていた会社のギャップで
一念発起しテキストを買って自宅で学習。
案の定つづかず。。継続出来ても1ヶ月が限界。
憧れだけはありましたが、
勉強することに対しての義務感に追われていました。
楽しさなどなく、ひたすら苦痛でした
学校の宿題のように机に向かうことが続き
いつの間にかゲームで現実逃避するようになっていました。

今の僕

そんなときにプログラミングに出会い、
すぐにパソコンを買って勉強し始めました。
出会ったきっかけは覚えていないくらい衝動的で
興味津々で勉強を始めました。
こんなもの・仕事があるのかっていう感じ
だったことはなんとなく覚えています。
大好きなゲームの誘惑を避けるため、
売り払ってゲームができない環境にしました。

もとは仕事以外でパソコンは使わない程度で、
文章を書くことも苦手でした。
むしろ机の前に長時間座ることも苦手でした。
プログラミングを学習し始めたことでそれができるようになり
漫画も読めなかったのに読書をしたり、ブログを書いたり。
新しく何かを始めることの楽しさ、
挑戦してみることで0→1になる達成感が嬉しくて
今月はyoutubeに挑戦してみたりしました
いろんな面で体力がついたり、行動する前の恐怖心が
小さくなってきたことを実感しています。


0からモチベーションは生まれません。
行動こそがモチベーション!

環境作りも行動への0→1。
飽きたら辞める、失敗したら別の選択肢を探す。
これくらいの気持ちで行動していく感じでいいと思います。

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