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1年中同じ食事で大丈夫?養生は『季節・気候・地域』で変わって当たり前

どうも!

自宅でニャンコに話しかける時にどうしても

「〜でちゅか〜?」

「マンマ食べてるでちゅか〜?」

「ウンチしたでちゅか〜?えらいでちゅね〜?」

となぜか「でちゅまちゅ語」になってしまいます。

さわたや薬房の早川です。

#重度のニャンコ中毒症になっております

しかし、動物に話しかけるとき、とくに小さな動物に話しかけるときって赤ちゃん言葉になりがちですよね。(ここは皆さん大きくうなずいてください。僕が非常に寂しい思いをしてしまいます)

ネコ的には『別にこっちも「〇〇でちゅか〜」なんて言われてもね・・・』とかなりひいていると思いますが、小さくて可愛いものを見るとついつい赤ちゃん言葉になってしまいますよね。

家族の中でも僕は重症で、うちの奥さんあたりはご飯のことを「マンマだよ〜」とか寝る時に「ネンネだよ〜」というぐらいだし、子どもたちに関しては赤いちゃん言葉を使って話しかけません。

やっぱり僕だけ重症なのかもしれません。

なにか良いお薬があったら紹介してください。。。。

さて、連日盛り上がりを見せているしゃべるSNSと言われているclubhouseですが今日は友人たちと生理痛対策について漢方的な予防法や対策について色々と皆で話しをしました。

ルームという一つのことをテーマにした部屋のようなものを作ってそこに聴きにきたり、喋りにきたりしてくれるのですが、まだまだ始めたばかりでフォロワーさんも少ない中で40人ぐらいは集まったでしょうか?

かなりの方が参加してくださいました。

昨日は食養生について話をしてみたり、他の中医学仲間が開いたルームに遊びに行ったりして中医学や漢方について色々と話しができました。

漢方の一般的なイメージはまだまだ

「長く飲まないと効果ない」

「高い」「マズイ」「胡散臭い」「薬じゃなくてお茶みたいなものでしょ?」

など江戸時代までは日本の医療の中心だった東洋医学、中医学がなぜか今はドマイナーな医療分野となってしまいました。

しかし、歴史ある中医学は数々の素晴らしいお薬や不調を改善するための方法を持っています。

今主流の西洋医学も素晴らしいものがたくさんあるので、ここに東洋医学の知恵が加われば鬼に金棒(うん、使い古された表現ですね)です。

このnoteもそうですし、色々と発信をさせて頂いてる理由の一つは漢方の良さをもっと多くの方に知っていただき、不調を整える手段として漢方があるんだよ、ということを知ってほしいからなのです。

そんな漢方、中医学が持っている素晴らしい養生の一つが「食養生」です。

西洋医学でももちろん食事は大切な物として扱われていますが、東洋医学では王様を診察する医者のランクでは「食医」と言われる食養生で病気を未然に防ぐお医者さんが内科医より、外科医より上のランクとなっていたそうです。

今回はそんな食養生の中より、季節に合わせて食事を変える大切さについてお届けしたいと思います。

今回は

1年中同じ食事で大丈夫?養生は『季節・気候・地域』で変わって当たり前

というテーマでお届け致します。

☆食養生の基本とは?

今回は食養生の基本とも言える内容をお伝えしたいと思います。

多くの方が、ご自分の健康のため、不調がある方は不調を整えるために食べ物については色々と気を使っていると思います。

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