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気持ちの切り替え法・困った時は『まぁいいか』も大切

どうも!

自分が大学生時代に聴いていた音楽が『懐かしのメロディ・懐メロ特集』で放送されるととなぜか遠くを眺めたくなり、一抹の寂しさを感じる

さわたや薬房の早川です。

#まぁ20年以上前かだらね

僕が大学生時代だった20数年前、1990年代は日本の音楽シーンが非常に盛り上がっていた、もしかしたら30年後、40年後ぐらいにはもっともJ-POPと言われる分野が盛り上がっていた時代として紹介されるかもしれません。

100万枚以上のCDセールス、いわゆるミリオンが連発されていた時代です。ウインドウズが一般化してインターネットは始まりつつありましたがまだ音楽配信もなく、音楽はCDを買うか、借りるか?という時代でした。

小室哲哉プロデュースの歌手やユニットがヒットを連発、B'z、サザン、ミスチル、スピッツ、SMAP、なども大活躍でした。

なぜあの時代、あれほどヒット曲が大量発生したのかを考えると様々な要因があるとおもいますが、一つはCDジャケット自体がファッションだったことなどがよく挙げられますよね。

僕と同年代の方であればCDラックをみんな持っていたと思います。ズラッとCDを並べるのがかっこよかった時代があったんです。

あとはカラオケブームも大きかったと思います。通信カラオケというものが普及して最新のヒット曲を発売日には歌えるという環境で、それまではカラオケはスナックでおじさんが演歌を歌うもの、というところから一気に若者が遊ぶ場所、に変わったのも1990年代だと思います。

就職も超氷河期、ITバブルもなく、バブルでもなく、正直ろくでもない時代だったかもしれませんが、今思い出すといい思い出しかありませんね。ノスタルジー不変の法則、ではありませんが、たまには昔の音楽を聴いて懐かしむのも心の健康には良いかもしれませんね。

さて、そんな沢山のヒット曲が生まれた1990年代にEAST END×YURIというラップユニットがあり大人気でした。

そんなEAST END×YURIのヒット曲に『まいっか』という曲があったのですが(ダヨネのほうが有名ダヨネ)、実は超絶長い前フリはこの一言のためでした(笑)

今回のテーマは

気持ちの切り替え法・困った時は『まぁいいか』も大切

というテーマでお届け致します。

☆心とカラダはつながっている〜心身一如〜

さて、今回は気持ちを切り替える方法、『まぁいいか』という言葉などをテーマとしてお届けしたいと思います。

言葉というものには僕らが思っている以上に力があり、心の状態を変える力があります。

そして、その心とカラダって普段は別々に考えがちですが、実はすごくつながっていますよね。

特に今のように新型コロナウイルスのニュースが連日流されている状態だと以前のnoteでもお伝えしたように『受動ストレス』という不安や怒り、悲しみの感情などが増すような嫌なニュースを見続けてしまい、多くの方がその影響でストレスを強く受けてしまいます。

受動ストレスはもちろんですが、日頃から様々なストレス(心とカラダの負荷)を強く感じると、判断力の低下や精神的に不安定になるなどの心の不調はもちろん現れやすいですが、人により大きなカラダの不調につながることもあります。

心の状態がカラダの状態に影響を与えるよ、という考えを

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