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人間には『排泄欲』がある?スッキリ出ないと心身の不調が起こる仕組みとは?

どうも!

先日ひさしぶりに山梨県唯一のデパートにいきましたが予想以上に買い物に来ている方が多くてびっくりしました。

さわたや薬房の早川です。

#買ったものは結局ステラおばさんのクッキー焼きたてバージョン

地方のデパートが窮地に陥っているという話題があちらこちらで聞かれています。僕も2年ほど前に同じデパートに行ったのですがあまりのガラガラぶりに余計なお世話ですが『経営が成り立つのか?』

心配したものです。

しかし先日行ったときは近隣のパーキングが満車になるぐらい車がいっぱいで、一階の化粧品売り場や大型の書店が入っているコーナー、最上階の物産展などは多くの人で賑わっており、もしかしたらコロナで東京まで買い物にいけない人たちの受け皿になっているのかな?と感じました。

イオンモールなどのお店に比べると落ち着いた感じで買い物ができるし、イオンモールなどにはないブランドや価格帯の物が見れるのでたまには良いかな?とおもいます。

僕自身もコロナ前は都内にちょこちょこ行っていたので、デパートは新宿や銀座などに行くことが多く、山梨のデパートに行くことはなかったのですが、今の状況だとまた地方の百貨店需要も少し戻るかもしれませんね。

僕も自営業なので、デパートの低迷は他人事ではありません。昔の成功事例に固執したり、提供しているサービスが求められていなければどんな成功した業態も終わってしまいます。

あのダイエーだってなくなってしまったし、ヤオハンだってなくなったし、経営の仕方に問題があったにせよ、成功した形に拘りすぎてしまうとうまくいきませんよね。

地方のデパート『東京などの大都会にいかないと買えないものが買える』ということが一つの売りだったのですが、交通網が発達し、安価に都心まで行けるようになったり(山梨から都内まで高速バスなら往復3000円ぐらいです)

ネットで購入できるようになり、その存在感が薄れてしまいました。

月並みですが『デパートに行く』『デパートで買い物する』という行動自体に付加価値がないとなかなか地方で駐車場代を払ってまでデパートにはいきません。

小さな都会を作ればよかった時代から比べると難しい時代ですが、ニーズは必ずある業態だと思うので地方のデパートにも生き残って欲しいですね。

イオンモールばかりでも面白くないですよね。

そんなことを久しぶりにデパートに行って感じました。

さて、今日の本題です。

元気でいるためには体に必要な物を取ることももちろん大事ですが、それ以上に『いらない物を出せるカラダ』でいることが大切だといつもお伝えしております。

今回取り上げたいのは『排泄欲』について

今年の1月ぐらいにも一度『排泄欲』については取り上げましたが、今回改めて『いらない物を出せないこと』が心とカラダにどれだけ影響があるか?

ということをお伝えしたいと思います。

今回は

人間には『排泄欲』がある?スッキリ出ないと心身の不調が起こる仕組みとは?

というテーマでお届けいたします。

☆『出せないこと』は思っている以上にカラダに影響がある

今回は人間には『排泄欲』というものがある、ということについて深堀りして考えて行きたいと思います。

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