カレーは立派な薬膳・体調や体質にあわせて食べよう
どうも!
ウォーキング・デッドを見ながら普通にステーキとか食べれることがちょっと自慢です。
さわたや薬房の早川です。
#決してヘンタイではありません
最近日本でも似たようなドラマが作られたり、ゲームなど含めて『ゾンビ』を題材にしたものって意外と多いですよね。
昔は『ゾンビ』というとホラー映画の代名詞でした。『死霊のはらわた』『バタリアン』そしてなんと言っても元祖『ゾンビ』など僕が子供の頃もゾンビ映画は大人気でした。
その後、死体が蘇るといかいう突拍子もない設定でなくもうちょっとリアルな設定のホラー映画や『ジャパニーズ・ホラー』として海外でも人気の日本のホラー、貞子シリーズとしても有名な『リング』『らせん』や『呪怨』などが主流となりましたが、ここに来てTVドラマやゲームなどでは再び『ゾンビ真っ盛り』(そんな真っ盛りは本当に嫌ですが・・・・)という感じですね。
僕はおばけ屋敷などはびびりん坊将軍なのでホント嫌いだし、以前はホラー映画も怖いので大嫌いでしたが、ウォーキング・デッドあたりから見れるようになりました。
小学生の頃、アーノルド・シュワルツェネッガー主演で、当時大人気だったシルベスター・スタローンの『ランボー』に対抗して作られた人気作品『コマンドー』(シュワちゃんの娘役がアリッサ・ミラノでしたね)の同時上映が『バタリアン』で嫌々見たのを思い出します。懐かしいですね。
これから暑くなるので『ホラーで涼む』なんて方もいるかも知れませんが、中医学的には過度の恐怖は腎を弱らせると考えます。
腎は膀胱と繋がっていると考えるので、怖いとオシッコをチビってしまうのです。これは嘘のようなホントの話です。
腎が弱るとカラダを冷やすので、過度の恐怖でカラダが涼むのではく、冷やしてしまうと本末転倒なので、怖がりの人はあまり無理してホラーを見ないようにしましょうね。
さて、そんな気温が上がってくる時に食べたくなる食べ物についてなどの食養生について今日はお届けしたいと思います。
カレーは立派な薬膳・体調や体質にあわせて食べよう
というテーマでお届け致します。
☆暑い季節はカレーがオススメ
今回は『暑い時期になると美味しい』という方が増える、みんな大好き『カレー』についてと、おまけでつい先日、5月15日が『ヨーグルトの日』だったということで健康を意識して食べている方が多いヨーグルトについても最後にちょっと触れたいと思います。
さて、『夏こそカレー』という方、結構多いと思いますが、暑い時期のカレーはある意味非常に理にかなっていると言えると思います。
その理由としてはカレーという食べ物のそもそもの働きを考えるとわかりやすいと思います。
まず、カレーがどんな気候の国々で食べられているかを考えてみましょう。
また、カレーのような辛い食べ物をどんな気候の国々で食べているかを考えると答えがわかりやすいと思います。
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