幸せを感じること。
家族とスシを食べてきました。
来週から、父が入院するので、その景気づけというか
しばらく食べれんくなってしまうから、みたいなことで、久しぶりの外食でしたが。
今まで家族の時間とかって、私は正直「どうでもいい」とか思っていて。
全然楽しいけど、いまいち重要視していなかったのです。
でも、今はところがどっこい。
比重でいったら、家族が一番の割合を占めているのですが。
…
愛に気づいたからだと、思うのです。
私から家族に向ける愛情と、家族がむけてくれている愛情とを。
自分のことで精一杯だったり、私が何を大事にしているのか分からない時。
家族というのは、いて当たり前で。
当たり前に日々を過ごして、当たり前のように存在を享受してきたのですが。
いなくなると、気づくんですよね。
東京のひとり暮らしとか。
全ての選択の根源を見ていくと、私の場合、必ず家族がある。
そして、家族と過ごしている時間、笑いあっている時間
私は、
んです
ただ、その瞬間の生を楽しんでいるというか
他に何にも考えず、ただ楽しんで存在しているというか。
それが私にとっての「幸せ」で、感じているのが「愛情」なんだと
認識できたこと、自分に気づかせてあげられたことが
私の幸せな日々につながった、大きな一歩でした。
何が言いたいかというと
これを自分自身で認識しておくことが、非常に大事だな、ちゅうことです。
今までなら、ただの出来事として素通りしていた、家族での食事も
自分が幸せだと感じるポイントを自覚しているからこそ、味わって、大切にできる。
何も、誰もが家族が一番大事だとかは、全然思わないのですが。
自分にとって大切なもの、幸せを感じさせてくれるものを、しっかりと掴んでおくことは
めっちゃ重要だな、と思った出来事でした。
とろサーモンがおいしかったです。
あー、お腹いっぱい。^^
おわり。