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歌からはじまるラブストーリー『君の歌になる』&わくわく森のこと🌳
こんにちは はるのさわです。
ご覧頂きありがとうございます。
はじめに
以前の自己紹介に書いたことですが、子どもたちが心身共に健康に育つためには、食べ物がとても大切であり、心を育てるためには良質な芸術が必要であると思うのです。
最新の自己紹介です!
わくわくの森のこと🌳
〜未来の子どもたちに遺したいもの〜
〜みんなで幸せに〜
安心安全な食べ物が廃棄されず必要な人に届き応援する人に届く流通の仕組みをつくりたいと考えています。
芸術や伝統工芸品等子どもたちに遺したいものを守り伝えるを仕組みもつくりたいと思います。
安心安全な野菜や果物、チーズなどをつくって下さっている方々がたくさんいます。
有機栽培であったり低農薬であったり、餌を吟味して育てられた鶏の卵。
せっかく大切につくったのに、場合によっては廃棄されてしまうことがあります。
後継者がいないことで続けることが難しいところもあるようです。
安心安全な食べ物をつくっている方々を大切にし応援してくれる方々や食べ物を必要としている人と繋ぐ仕組みがあったらいいなと思うのです。
場合によっては加工して保存しておいてもいいかと思います。
それを自分たちのところで全てやろうとすると経費や技術等色々と大変です。
自分たちができることで少しずつ力を合わせれば、良き流れができるのではと考えます。
現在も多数存在していますが、まだまだ地産地消など効率よく子どもたちが安心安全な食べ物を口にできる流通の仕組みがあったらと考えています。
SNSで知り合った同じ志の方々とアプリでコミュニティをつくりたいと思います。
良質な芸術も海外のように子どもたちが気軽に体験できるようになることが子どもたちの心の成長に必要だと考えます。
こちらも併せて進めていきたいと考えています。
同じ気持ちの人が集まったらできること
がいっぱいです。
幸せな人がいっぱいなコミュニティをつくりたいと思います。
by はるのさわ
こちらは現在の進捗状況です。
最新の記事を参考にして下さい。
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歌からはじまるラブストーリー『君の歌になる』
蝉時雨が降り注ぐ夏の夕暮れ、朱色に染まる空の下、賑わう喧騒音が胸を高鳴らせた。
人々が行き交う中、私はと立ち止まり遠くから聞こえるギターの弾き語りに耳を傾けた。
その音はざわめく人混みの中で静かに、けれど確かに私の心を揺さぶった。
路地裏の一角、小さなステージもない場所で、そこに座って歌っていた。
その声は優しく、どこか切なさを帯びていて、気づけば立ち尽くしていた。
あなたと目が合った瞬間、世界が静止したような感覚になった。
初めて会ったはずなのに、懐かしい気持ちに包まれる不思議な感じだった。
夏が過ぎ、秋風が肌に触れる頃。
小さなカフェで向かい合う私たちは、どこかぎこちなかった。
窓の外では枯葉が舞い、静かなBGMが空気を満たしている。
「もう、前に進んでもいいよ。」
あなたのその一言は、優しさと少しの哀しみが混じっていた。
胸が締め付けられるような気持ちになったけれど、不思議と涙は出なかった。ただ、あなたがくれた時間が心の中で輝いていたから。
「ありがとう、支えてくれて。」
私は微笑んで言った。
優しい記憶、きらめく思い出が、これからも私を強くしてくれると信じて。
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雨上がりの空気は少し冷たくて、だけど心地よい静けさがあった。
街の喧騒が遠のく夕暮れ、彼女はふと足を止めた。
イヤフォンから流れるあの歌が、胸の奥深くに優しく響く。
「もう、前に進んでもいいよ。」
まるでその声が彼女だけに語りかけているようだった。
思い出が波のように押し寄せる。
二人で笑い合った日々、言葉にできなかった気持ち、そして別れの静寂。
涙が頬を伝う。
でもそれは悲しみだけの涙ではなかった。
彼の歌が、優しいメロディーが、彼女の心にそっと寄り添い、背中を押してくれたのだ。
「ありがとう、支えてくれて。」
「ありがとう、ときめく思い出を。」
彼女は深呼吸して、そっと微笑んだ。
今度は自分が誰かの心に響く歌を歌おうと決めた。
彼の歌が自分に与えてくれたように、誰かの心に寄り添える歌を。
挿入歌『君の歌になる』
(静かなヴァイオリンの音色とともに)
君の音が 私に語りかける
「もう前に進んでもいいんだよ」って
迷っていた心に 光が差して
思いっきり 背中を押された気がした
ありがとう 支えてくれて
ありがとう ときめく思い出を
優しい記憶が今 風に溶けていく
今度は私が 君の歌になる
この声が君に届くように
笑顔も 涙も 全部抱きしめて
君のために 歌うよ いつまでも
AIsongs〜君の歌になる
期間限定です!
by はるのさわ
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