【無料】結婚して子どもを産むことは当たり前のことですか?
こんにちは、はるのさわです。
ご覧いただきありがとうございます。
私事ですが、体調は少しずつ、よくなっています。
ご心配頂き、とても嬉しく思います。
ありがとうございます。
作業の効率化を目指し、パソコンのカスタマイズの改善、
そして、優先順位をつけることで、体が楽になってきました。
ただ、目が疲れてしまい、皆さまの記事をあまり読むことができません。
少しずつ、拝見しています。
これからも、よろしくお願いします。
はるのさわ「やさしさを広げようのマガジン」についてのご報告
マガジンのルールとして、一日、一記事と書きましたが、まだ、現段階では、記事が少ないので、毎日複数の記事を書くことができる方は、
是非、追加してほしいです。よろしくお願いします。
以前に投稿したものでも、主旨に合っているものであれば、
追加して頂けると嬉しいです。
トヨタの改善に習い、その時、その時の最善を考えていきたいと思います。
記事が増えてきましたら、また、その時の最善を考えていきたい所存です。
記事にも追記しましたので、確認をお願いします。
参加者募集!【無料】限定100人
私の自己紹介の記事です。
はじめに
さて、本題に入ります。
これは、私がnoteを始めたばかりの頃に書いた記事です。
修正して、再投稿させて頂きます。
今回は私の大好きな、ライターの武田砂鉄氏の本を紹介します。
父親ではありませんが第三者として考える
武田砂鉄さんを初めて知ったのは、新聞であったかと思う。
何か質問に答えていた。
その後、パーナリティを務めていたラジオを聴くようになって、武田さんの人となりを知ることとなった。
ラジオで十分楽しかったということもあって、武田さんの著作を読むのはこれが初めて。
第三者が語る本というのは、まだ読んだことがなく、そこに興味を持った。国会では、第三者の方が当事者抜きで大事なことを決めてしまうことがよくあるようだが。
もちろん、それぞれ同じ体験をしても感じることは違うし、学びも気づきも人それぞれである。
人の話によく、わかるを連発される方がいるが、あなたのそれとは、ちょっと、または大きく違うということもある。
子どもや結婚のことも同じだと思う。
みんなちがって みんないいという、金子みすゞ氏の有名な詩の一節があるが、この部分にはあまり使われていない。
感 想
母になることと子どものこと。
自分は一緒に考えていた。
感情、気持ちというものは、自分のことでもわかりにくい。
自分を納得させるために、周りとの折り合いをつけるために、自分自身で作り出した、またはまわりに刷り込まれた可能性もある。
そもそも、子どもを産む人が少なくなったから、それを、特定の誰かのせいにする、これが原因だと決めつける。
この手法は、相手をコントロールしようとするときに使われる構図に似ている。
結婚したから子どもが生まれるわけではない。望まなくても子どもはできる。しかし、決して勝手に生まれてくるわけではない。
まずは、今存在している子どもたちのことを考え、生まれた環境に関係なく幸せに暮らせるように制度を整えることが必要ではないか。
武田さんのような人がまわりにいることは、それだけで幸せなことだ。このように考える人が増えたら、今よりも、生きやすい人が増えるのではと思わずにはいられない。
最後に
最後までご覧頂きありがとうございます。
ここで述べたことは、あくまで、私の見解です。
ご了承の上、ご覧いただけると幸いです。
イラストをBingimagecreatorで作成しました。
これから娘が生きていく社会が少しでも楽しいものになることを願い、やさしさの輪を広げようの活動をしています。未来の学び舎を模索し、AI、メタバース等を活用し教育をクリエイトして、今よりも子どもたちが生きやすく、楽しい毎日を過ごせるように未来の学びのプラットホームをつくります。