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【2024年~2025年開業】絶対行きたいブックホテル・ブックスポット

こんにちは!
旅するカウンセラーSAWAです。

この記事では、今年2025年から来年2026年にかけて、新たにオープン予定のブックホテルやブックスポットを紹介します!

ちなみに2024年は、下関にオープンした「ねをはす NEOHAS HOTEL BOOK & CAFE」を心待ちにしてきました。

普段は味わえない、夜の本屋さんを体験できるユニークな施設。ここに泊まりに行きたい!が旅の目的になるホテルでした。

こちらには、今年の1月にちゃんと宿泊できたので、今年も絶対行きたい場所に行けるよう、2025年以降に開業予定の気になるスポットをまとめました!


1.泊船(はくせん)

三重県の伊賀市に、伊賀市立中央図書館、観光交流施設、宿泊施設「泊船(はくせん)」等が一体化した施設が開業予定!

今まで私は、
・ライブラリーのあるホテル
・本屋さんが併設しているホテル
・宿泊者が近隣の図書館が利用できるホテル
などには滞在したことがありますが、公立図書館と一体型のホテルというのは日本全国探しても無いのでは…と思います。

もともと公共図書館って、入館は誰でもできる、みんなに開かれた場所だと思います。

ただ、やっぱり主役は「地域に住む人たち」だと思うので、その中?(一角?)にホテルという、「よそから来る人たち」が集う場所ができるというのが、どんな風に実現するのか楽しみです!

図書館は2026年春、ホテルは2025年夏にオープン予定だそう。
早く行きたいけれど、やっぱり図書館がオープンしてから行きたいな。


2.こども図書館船 ほんのもり号

安藤忠雄さんが全国に寄贈している子どものための本の施設「こども本の森」。

そんな「こども本の森」が今度は「図書館船」として誕生するのだそう。海の上を移動する図書館なんて素敵!2025年就航予定だそうです。

私がこれまでに訪れたことのある「こども本の森」は大阪・中之島の1か所だけ。初めて「こども本の森」がオープンしたのも中之島でした。

こども本の森 中之島

今では全国に4か所(中之島、遠野、神戸、松山)もあるんですね。
今年は遠野にもぜひ行ってみたいと思っていましたが、ほんのもり号の就航も楽しみです。


3.10 Stories Matsumoto 松本十帖

長野県・松本市にある温泉宿「松本十帖」。
子どもが2歳の頃に初めて訪れ、昨年6歳になった時にもう一度再訪。

松本十帖には、ブックストアがある松本本箱(ホテル)があり、宿泊者であれば24時間利用ができます。

松本本箱 こども本箱

こちらのホテルに、よりリーズナブルに滞在できる会員制宿泊施設(レジデンスタイプ)が誕生するそう!

これまで、宿泊代がネックで1泊しかできなかった私ですが、レジデンスタイプであれば複数日滞在ができるかも…?

まだあまり情報が出ていないのですが、公式HPには「coming soon」と掲載されているので、2025年~2026年には利用できるようになるのではと期待しています。

他にも、これから新たにオープンするブックスポットやブックホテルを見つけたら、更新していきます。

もし「こんな場所もあるよ!」とご存じの方がいらっしゃったら、教えていただけると嬉しいです。


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