メンヘラの治療には医者いらず!!
こんにちは、「メンヘラを救う会」代表の千城(ちしろ)です。メンヘラ気質を友達や親に打ち明けたときに、「病院に行ったほうがいいんじゃない?」と助言されること、よくありますよね。でも、精神科に行くことが本当に意味があるのか疑問に思ったことはありませんか?精神科医やカウンセラーって、どうもピンとこないことが多いものです。そこで今回は、精神科医とカウンセラーの違い、それぞれのメリットとデメリットをお話しし、それらのデメリットをどう解消しているのかについてもご紹介します。
精神科医のメリットとデメリット
精神科医に行くと、薬をもらえるという大きなメリットがあります。薬は気持ちを安定させる助けになりますが、それだけでは解決しないことも多いのです。
一方で、精神科医にはいくつかのデメリットがあります。まず、対応がマニュアル化されていることが多く、誰でも同じような対応をされがちです。あなたの悩みや感情に深く寄り添ってもらえないこともあります。
次に、診察費用が高いことも大きな問題です。通い続けるのが大変になり、経済的な負担が重くなることがあります。費用がかさむと、通院が辛くなるかもしれません。
また、診察時間が短いため、じっくりとあなたの話を聞いてもらえないこともあります。短時間で終わることが多いので、十分なサポートを受けるのが難しい場合があります。
さらに、精神科医が業務的に感じられることがあります。マニュアル通りの対応をされるだけで、心からのサポートを感じられないことが多いです。
カウンセラーとの違い
心理カウンセラーは、対話を通じてじっくりとあなたの話を聞いてくれます。これにより、感情的なサポートが受けられることがあります。ただし、カウンセリングも高額であることが多く、長く続けるのが難しい場合があります。
また、カウンセラーも業務的に感じられることがあります。専門家としてのサポートは期待できるかもしれませんが、心から寄り添ってもらえないと感じることもあります。
メンヘラと精神病のグレーゾーン
メンヘラの悩みは、精神病のグレーゾーンに位置しているため、判断が難しいことがあります。明確な診断ができる精神病とは異なり、感情や状態が曖昧で、一人ひとりに合わせた対応が必要です。そのため、精神科医やカウンセラーだけでは適切なサポートを受けられないことがあります。
当会のサポート
「メンヘラを救う会」では、精神科医やカウンセラーとは異なるアプローチをしています。当会では「共感」を大切にし、あなたの気持ちに寄り添い、共鳴することに重点を置いています。かつてメンヘラだった経験から、気軽に相談できるという点が強みです。脱メンヘラには「共鳴する」ことが非常に重要です。あなたに寄り添い、絶対一緒に解決しましょう。
当会は圧倒的な低価格で運営しています。高額な費用を気にせず、気軽に相談できる環境を提供しています。経済的な負担が少ないため、心からのサポートを受けやすいです。
精神科医やカウンセラーにはそれぞれのメリットがありますが、繰り返しになりますが当会では「共感」を大切にしています。あなたの悩みに寄り添い、心からサポートしますので、ぜひお気軽にご相談ください。次回の記事では、さらに詳しいサポート方法についてご紹介しますので、ぜひチェックしてみてください!
2024.8.9
執筆者:千城